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「スマホは壊れるまで使う」が本当に一番安い?買取価格まで含めて考えてみる

2026.09.30

OnMyPlan町田店|スマホ買取コラム

「スマホは壊れるまで使う」が本当に一番安い?
買取価格まで含めて考えてみる

「せっかく高いスマホを買ったのだから、壊れるまで使った方が得」と考えていませんか?
確かに1台を長く使えば、買い替え回数は減らせます。
しかしスマホには中古端末としての「買取価格」があります。
壊れるまで使う場合と、価値が残っている段階で売却する場合では、
実際の負担額がどう変わるのか考えてみましょう。

結論|「壊れるまで使う=必ず一番安い」とは限りません

スマホ本体だけを見れば、1台をできるだけ長く使うことで買い替え回数を減らせます。
しかし実際には、使用期間が長くなるにつれて中古市場での価値が変化し、
バッテリーや画面、カメラ、充電口などの不具合が発生する可能性も高まります。
「購入価格」だけではなく、「使った期間」「売却できる金額」「修理費」「次の端末の購入費」まで含めて考えることが重要です。

「壊れるまで使う」が得に見える理由

スマホは決して安い買い物ではありません。
最近は高性能モデルになるほど本体価格も高額になり、
「10万円以上払ったのだから、できるだけ長く使いたい」と考えるのは自然です。

例えば15万円のスマホを2年間使えば、単純計算では1年あたり7万5,000円。
5年間使えば1年あたり3万円です。

この数字だけを見ると、長く使えば使うほど得に見えます。
そのため「スマホは壊れるまで買い替えない」という方も少なくありません。

ただし、この計算には大切なものが含まれていません。
それが使い終わったスマホの価値です。

忘れてはいけない「スマホの買取価格」

スマートフォンは、使用した瞬間に価値がゼロになる商品ではありません。
数年間使用したiPhoneやAndroidスマートフォンでも、
機種や状態、市場での需要などによって中古端末として価値が残る場合があります。

つまりスマホの実質的な負担額を考えるなら、


購入価格 − 売却価格 = 実質的な端末負担額

という考え方もできます。

例えば同じスマホを使っていても、
まだ中古市場で需要がある段階で手放すのと、
完全に故障してから手放すのとでは、
最後に戻ってくる金額が違う可能性があります。

もちろん、買取価格は機種・容量・状態・時期などによって変わるため、
「○年間使えば必ず○円」とは言えません。
だからこそ、購入価格だけで損得を判断しないことがポイントです。

スマホの価値はずっと一定ではない

スマホの中古価格は、購入したときからずっと同じではありません。
発売から時間が経過したり、新しいモデルが登場したり、
中古市場で流通する台数が増えたりすることで相場は変化します。

また、端末そのものにも変化が起こります。

  • 画面やフレームに細かな傷が増える
  • バッテリーが劣化する
  • 充電口が緩くなる
  • ボタンの反応が悪くなる
  • カメラやスピーカーに不具合が出る
  • 画面に焼き付きや表示不良が出る

このように「年式が古くなること」と「端末が消耗すること」が同時に進みます。

スマホの買取価格がどのような条件で決まるのかについては、

「スマホはどうやって価格が決まる?買取査定の仕組み」

でも詳しく解説しています。

3年で売る場合と5年使う場合を考えてみる

ここでは考え方を分かりやすくするため、仮の数字で比較してみましょう。
実際の買取価格を示すものではありません。

比較 3年程度で買い替え 壊れるまで長期使用
買い替え回数 増えやすい 減らしやすい
売却時の価値 比較的残りやすい 低下している可能性
故障リスク 比較的抑えやすい 使用年数とともに増えやすい
修理費 発生しない場合も 途中で必要になる可能性

重要なのは「3年で売れば必ず得」「5年使えば必ず損」ということではありません。

例えば非常に丁寧に使っていて故障もなく、5年間快適に使えるのであれば、
長期使用によって十分に元を取れるケースもあります。

一方で、4年目にバッテリー交換、5年目に画面故障が発生し、
最後にはほとんど買取価値が残らなかったとすれば、
「もっと早く買い替えて売却してもよかった」という結果になることもあります。

長く使うほど考えておきたい故障リスク

「壊れるまで使う」という考え方で意外と見落としやすいのが、
本当に壊れたときの負担です。

スマホはある日突然、
電源が入らなくなったり、画面が映らなくなったり、
タッチ操作ができなくなったりすることがあります。

問題は端末代だけではありません。

現在のスマホには写真・連絡先だけでなく、
キャッシュレス決済、交通系サービス、銀行アプリ、
認証アプリ、仕事の連絡、SNSなど多くの機能が集約されています。

完全に故障してから慌てて買い替えると、
「次の機種をじっくり選ぶ時間がない」
「データ移行ができない」
「予定外の出費になった」
といった別の負担が生まれることもあります。

そのため、壊れる直前まで使い切ることだけが、
必ずしも経済的とは限らないのです。

「まだ使える」と「まだ価値がある」は別の話

ここがスマホの買い替えを考えるうえで非常に重要なポイントです。

例えば3年間使用したスマホが問題なく動いているとします。
所有者から見れば「まだ使えるスマホ」です。

同時に中古市場から見れば、
「まだ中古端末として需要が期待できるスマホ」である可能性もあります。

そのままさらに数年間使用すれば、
自分にとっての使用価値は得られます。
一方で、その間に中古端末としての価値は変化していきます。

つまり買い替えの判断では、
「あと何年使えるか」だけではなく「今売ったらいくらになるか」
という視点を持つことも大切です。

長期間使っていないスマホについても同じです。
引き出しに保管しているだけでも市場価値は固定されるわけではありません。
関連記事

「スマホを半年寝かせると何が変わる?買取価格と端末状態を考える」

もぜひご覧ください。

買い替え時期を判断する5つのポイント

「では何年で買い替えるのが正解?」と思うかもしれませんが、
すべての人に共通する年数はありません。

次のようなポイントを総合的に確認してみましょう。

  1. 現在の端末にいくらの査定額が付くか
  2. バッテリーや画面などに不具合が出始めていないか
  3. 現在の性能に不満があるか
  4. 今後修理費が必要になりそうか
  5. 次に購入したい端末があるか

特に分かりにくいのが1番目の「現在の査定額」です。
自分では「もう古いからほとんど価値がない」と思っていても、
実際に査定すると予想以上に価格が付くケースもあります。

逆に、まだ新しいと思っていても、
端末状態や市場相場によって想像とは違う結果になることもあります。

売るか迷っている段階で査定してもOK

スマホの査定というと、
「売ることを決めてから利用するもの」と思われがちです。

しかし買い替えを検討しているのであれば、
現在の端末価値を知ること自体が判断材料になります。

例えば……
「今ならまだ価格が付くなら買い替える」
「思ったより安いなら、もう1年使う」
「新しいスマホの購入資金に充てられそうなら売る」

このように査定額を確認してから、
「売る・使い続ける」を判断する方法もあります。

買い替えのタイミングについては、

「スマホは売る直前まで使った方が得?早く手放した方が得?」

も参考にしてください。

まとめ|「購入価格」ではなく「最終的な負担額」で考えてみよう

「高いスマホだから壊れるまで使う」という考え方は、
決して間違いではありません。
故障せず快適に長期間使えるのであれば、買い替え回数を減らすことができます。

ただし、スマホには中古端末としての価値があります。

3年程度で買い替えて旧端末を売却するのか、
5年、6年と使い続けるのか。
本当にどちらが得なのかは、
購入価格・使用期間・修理費・買取価格・次の端末価格
まで含めなければ判断できません。

特に「そろそろ買い替えようかな」と感じ始めたタイミングでは、
一度現在のスマホの価値を確認してみるのがおすすめです。

壊れて価値が大きく変わってから考えるのではなく、
まだ普通に使えて、まだ中古端末として価値が残っている段階で
選択肢を比較することが、結果的に賢いスマホの使い方につながるかもしれません。

今のスマホ、いくらになるか確認してみませんか?

「まだ使うか、今売るか迷っている」という段階でも、
現在の端末価値を知れば買い替え判断がしやすくなります。
iPhone・iPad・Androidスマートフォンなど、お気軽にご相談ください。


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