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スマホの画面はなぜ割れる?

2026.08.04

毎日使うスマホだからこそ知っておきたい

スマホの画面はなぜ割れる?落としていなくても割れることがある理由

スマホの画面は強化されているのに、なぜ簡単に割れてしまうことがあるのでしょうか。実は、画面割れは「高いところから落としたから」だけでは説明できません。衝撃が当たる場所、フレームの歪み、圧力、温度差など、複数の要因が関係しています。今回は、スマホ画面が割れる仕組みを分かりやすく解説します。

スマートフォンを使っていると、もっとも身近なトラブルのひとつが「画面割れ」です。

落とした瞬間にバキッと割れることもあれば、

「そんなに高いところから落としていないのに割れた」
「前は何度落としても大丈夫だったのに、今回は割れた」
「落としていないのに、気付いたらヒビが入っていた」
「ケースを付けていたのに割れてしまった」

というケースもあります。

スマホの画面には一般的に強化ガラスが使われており、昔の携帯電話と比べても傷や衝撃への耐性は高くなっています。

それでも割れるのは、ガラスという素材そのものの性質と、スマートフォンの構造が関係しているからです。

今回は「なぜスマホの画面は割れるのか」を、できるだけ分かりやすく解説していきます。

この記事で分かること

  • スマホの画面が割れる基本的な仕組み
  • なぜ角から落ちると割れやすいのか
  • 低い場所から落としても割れる理由
  • ケースを付けても割れることがある理由
  • フレーム歪みと画面割れの関係
  • 落としていないのに割れるケース
  • 画面割れを防ぐためにできること

そもそもスマホの画面は何でできている?

スマートフォンの表面には、一般的に強化されたガラスが使われています。

通常のガラスよりも傷や衝撃に強く作られていますが、「絶対に割れない」という意味ではありません。

ガラスには、

  • 表面の硬さに強い
  • 圧縮には比較的強い
  • 一点に強い衝撃が集中すると弱い
  • 小さな傷から亀裂が広がることがある

といった特徴があります。

つまり、スマホの画面は全体としては非常に丈夫でも、衝撃が一点に集中すると割れやすいという性質があります。

一番割れやすいのは「角から落ちたとき」

スマホ画面が割れる大きな原因のひとつが、角から地面へ落ちることです。

なぜ角が危険なのでしょうか。

スマホを平らな面から落とした場合、衝撃は比較的広い範囲へ分散されます。

一方、角から落ちると、非常に狭い範囲へ衝撃が集中します。

その衝撃がフレームから画面へ伝わり、ガラスに強い力が加わります。

画面割れは「落下した高さ」だけではなく、「どこに、どの角度で当たったか」が非常に重要です。

そのため、同じ高さから落としても、

画面側から落ちた → 割れない
背面から落ちた → 割れない
角から落ちた → 一気にヒビが入る

ということが起こります。

低い場所からでも割れるのはなぜ?

「腰くらいの高さから落としただけなのに割れた」

このような経験をしたことがある方も多いでしょう。

画面割れは、高いところから落としたときだけ起こるわけではありません。

低い場所でも、

  • コンクリート
  • アスファルト
  • タイル
  • 金属製の床

など、硬い場所に角から衝突すると割れる可能性があります。

さらに、地面に小さな石や砂粒があった場合、そこへ画面が直接当たると衝撃が一点へ集中します。

そのため、高さが30cmや50cm程度であっても、条件が重なると画面が割れることがあります。

何度も落としていると「次の一回」で割れることがある

「今まで何十回も落としているけど割れたことがない」

そういうスマホでも、次の落下で突然割れることがあります。

これは、落下するたびに必ず目に見える傷が付くとは限らないからです。

フレームやガラス内部に小さなダメージが蓄積している場合、最初の数回は問題なくても、次の衝撃が最後のきっかけになることがあります。

特にフレームが少し歪んでいたり、ガラスの端に小さな傷ができていたりすると、その部分から亀裂が広がりやすくなります。

つまり、

「今まで割れなかった=次も絶対に割れない」ではありません。

スマホを何度も落としている場合は、画面だけでなくフレームの状態にも注意したほうがよいでしょう。

ケースを付けていても割れる理由

「ケースを付けていたのに割れた」というケースもあります。

スマホケースは衝撃を軽減する効果が期待できますが、すべての衝撃を完全に吸収できるわけではありません。

特に、

  • ケースが薄すぎる
  • 角部分の保護が弱い
  • ケースが劣化している
  • 画面側に出っ張りがない
  • 落下時に画面が直接物へ当たる

といった場合、画面が割れる可能性があります。

また、ケース自体が衝撃を吸収しても、その力が完全にゼロになるわけではありません。

ある程度の衝撃はフレームや画面へ伝わります。

そのためケースは「割れなくするもの」ではなく、割れるリスクを下げるものと考えるのが現実的です。

ガラスフィルムが割れても、本体が割れていないことも

スマホを落としたあと、「画面が割れた!」と思って確認したら、実は保護フィルムだけが割れていたということがあります。

ガラスフィルムは、外部からの衝撃を受けることで割れる場合があります。

その結果、本体画面への衝撃をある程度軽減できることもあります。

ただし、ガラスフィルムを貼っていれば必ず本体画面が守られるわけではありません。

強い衝撃や角への落下では、フィルムと本体ガラスの両方が割れることもあります。

フィルムはあくまで保護の一部として考え、ケースと組み合わせて使用するのがおすすめです。

落としていないのに画面が割れることはある?

頻繁ではありませんが、落下以外でも画面に負荷がかかることがあります。

代表的なのが、スマホ本体への圧力です。

たとえば、

  • ズボンの後ろポケットに入れたまま座る
  • バッグの中で重い荷物に押される
  • 寝ながらスマホを体の下に入れてしまう
  • 狭い場所へ無理に押し込む

といった使い方です。

スマホがわずかに曲がると、画面ガラスにも力がかかります。

一度の圧力で割れなくても、繰り返し負荷がかかることでフレームが歪み、画面へ負担がかかることがあります。

フレームの歪みが画面割れにつながることも

スマホを何度も落としたり、強い圧力を受けたりすると、本体フレームがわずかに歪むことがあります。

見た目では気付かない程度の歪みでも、画面へ常に力がかかる状態になる場合があります。

すると、次に軽い衝撃が加わっただけで画面が割れてしまうことがあります。

また、修理時にもフレーム歪みは重要なポイントです。

新しい画面を取り付けても、本体側のフレームが大きく歪んでいる場合は、画面がきれいに収まらなかったり、再び負荷がかかったりすることがあります。

そのため画面割れ修理では、単にガラスだけを見るのではなく、本体全体の状態を確認することが大切です。

温度差も画面に負担をかける?

スマートフォンは、極端な高温や低温を避けたほうがよい機器です。

ガラスや金属、内部部品は温度によってわずかに膨張・収縮します。

通常の使用環境でこれだけが原因となって突然画面が割れるケースは多くありませんが、すでに画面やフレームにダメージがある場合には、急激な温度変化が負担のひとつになる可能性があります。

たとえば真夏の車内に長時間放置したあと、急激に冷やすといった使い方は避けたほうが安心です。

画面だけでなく、バッテリーや内部部品にも負担がかかります。

画面が割れたまま使っても大丈夫?

画面が割れていてもタッチ操作できると、そのまま使用してしまう方は少なくありません。

しかし、画面割れを放置すると、

  • ヒビが広がる
  • ガラス片で指を傷つける
  • タッチ操作が不安定になる
  • 液晶や有機EL表示に不具合が出る
  • 水分やホコリが内部へ入りやすくなる

といったリスクがあります。

最初はガラスだけの割れでも、追加の落下や圧力で表示部分まで損傷する可能性があります。

黒いシミ、緑や白の線、画面が勝手に動くゴーストタッチなどが発生した場合は、早めに修理相談するのがおすすめです。

画面割れを防ぐためにできること

絶対に割れない方法はありませんが、リスクを下げることはできます。

  • 角をしっかり保護できるケースを使う
  • 画面保護フィルムを貼る
  • スマホを机の端へ置かない
  • 後ろポケットに入れたまま座らない
  • バッグの中で重い物の下に置かない
  • 水回りや滑りやすい場所での使用に注意する
  • 何度も落としている端末はフレーム状態にも注意する

特に大切なのは、「落とさない工夫」です。

どれだけ頑丈なケースやフィルムを使っても、強い落下衝撃を完全に防ぐことはできません。

スマホリングやストラップを活用するなど、落下そのものを減らす工夫も有効です。

まとめ|スマホの画面は「衝撃の強さ」より「当たり方」で割れることもある

スマホの画面が割れる原因は、単純に「高いところから落としたから」だけではありません。

実際には、

・角からの落下
・硬い地面への衝突
・小さな石などへの一点集中
・過去の落下ダメージ
・フレームの歪み
・本体への強い圧力
・保護ケースの形状

など、複数の条件が関係しています。

だからこそ、「前回は大丈夫だったから今回も大丈夫」とは限りません。

スマホ画面を守る基本は、衝撃を減らし、角を保護し、無理な圧力をかけないこと。

そして、もし画面が割れてしまった場合は、操作できるからと長期間放置せず、状態を確認してもらうことをおすすめします。

スマホの画面割れについてよくある質問

Q. スマホは何回落とすと割れますか?

A. 回数だけでは決まりません。1回目で割れることもあれば、何度落としても割れないこともあります。高さだけでなく、落下角度や地面の硬さ、過去のダメージなどが影響します。


Q. ケースを付ければ絶対に割れませんか?

A. 絶対ではありません。ケースは衝撃を軽減するためのものです。角部分の保護が弱いケースや、画面が直接物へ当たる落下では割れる可能性があります。


Q. ガラスフィルムだけ割れた場合は交換したほうがいいですか?

A. フィルムに大きなヒビがある場合は、本体画面の状態を確認したうえで交換するのがおすすめです。割れたフィルムを長期間使用すると端が引っ掛かったり、見づらくなったりすることがあります。


Q. 画面が割れているけど操作できます。修理は必要ですか?

A. 操作できても、ヒビが広がったり表示・タッチに不具合が出たりする可能性があります。状態が悪化する前に一度ご相談ください。

町田でスマホの画面割れにお困りならご相談ください

iPhone・Androidスマートフォン・iPadなど、画面割れや表示不良、タッチ不良でお困りの場合はOnMyPlan町田店へご相談ください。

「この割れ方でも直せる?」「画面だけ交換できる?」といったご相談もお気軽にどうぞ。

OnMyPlan町田店 店舗情報

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定休日:
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