スマホを売る人はどんな理由が多い?最新事情を紹介
2026.07.27使わなくなったスマートフォンを、価値があるうちに整理する人が増えています
スマホを売る人はどんな理由が多い?最新事情を紹介
スマートフォンを売る理由は、単に「使わなくなったから」だけではありません。機種変更代の負担を減らしたい、生活費に充てたい、故障する前に現金化したい、家にある端末を整理したいなど、売却の背景は多様化しています。中古スマホ市場の最新動向とあわせて、現在スマホを売る人に多い理由を詳しく解説します。
新しいスマートフォンへ機種変更したあと、以前使っていた端末をどうしていますか。
携帯電話会社やメーカーの下取りへ出す方、中古スマホ買取店へ売る方、家族に譲る方がいる一方で、引き出しや収納箱に入れたまま保管している方も少なくありません。
以前は、古いスマートフォンを「故障したときの予備」として残すケースが多く見られました。しかし最近では、端末価格の上昇や物価高、中古スマホ需要の拡大を背景に、使わなくなった端末を早めに売る人が増えています。
2025年度の国内中古スマートフォン販売台数は360.7万台となり、7年連続で過去最高を更新しました。新品よりも購入価格を抑えられることや、認定中古品の普及などにより、中古スマートフォンを選ぶ人が増えています。
中古端末を購入する人が増えれば、買取店が再販売するための端末も必要になります。そのため、数年前のiPhoneやAndroidスマートフォンであっても、機種や状態によっては十分に査定対象となる可能性があります。
この記事では、スマートフォンを売る人に多い理由、近年の売却事情、売却を検討しやすいタイミング、査定前に確認しておきたいポイントを、OnMyPlanが分かりやすくご紹介します。
最も多いのは機種変更ですが、購入費用の補填や端末整理も増えています
スマートフォンを売る代表的な理由は、新しい機種へ買い替えて不要になったことです。最近では、それに加えて、新端末の購入費用を抑えたい、物価高のなかで使わない物を現金化したい、価値が下がる前に売りたい、家に眠る端末を整理したいという実用的な理由が目立ちます。使用予定がない端末は、長期間保管するよりも、正常に動作するうちに査定へ出すことが大切です。
スマホを売る人が増えている背景
現在、スマートフォンは生活に欠かせない道具になっています。電話やメールだけでなく、写真撮影、地図、買い物、銀行手続き、仕事、動画視聴、ゲームなど、さまざまな場面で利用されています。
高性能化が進む一方で、スマートフォン本体の価格は上昇傾向にあります。上位モデルや大容量モデルでは十万円を大きく超えることも珍しくなく、機種変更時の負担は以前より大きくなりました。
そこで注目されているのが、以前使っていたスマートフォンの売却です。古い端末を買取店へ売り、その代金を新しい端末や周辺機器の購入費用に充てることで、買い替え時の負担を軽減できます。
また、中古スマートフォンを購入することへの抵抗感も以前より薄れています。販売店による動作確認、端末の状態表示、保証サービス、バッテリー状態の案内などが充実し、中古端末を現実的な選択肢として検討する人が増えました。
スマホの売却は「不要品を処分する行動」から、「端末に残っている価値を活用する行動」へ変化しています。
理由1.新しいスマホへ機種変更したから
スマートフォンを売る理由として最も一般的なのは、機種変更によって以前の端末が不要になったことです。
新しいスマートフォンへのデータ移行が完了すると、古い端末を使用する機会はほとんどなくなります。最初は予備として残していても、実際には一度も使わないまま数年が経過することがあります。
スマートフォンは、発売から時間が経過するほど中古市場での評価が変わりやすい製品です。新機種が発売されると旧機種の流通量が増え、需要と供給のバランスによって買取相場が下がる場合があります。
そのため、最近ではデータ移行が完了した時点で古い端末を査定に出す方が増えています。新しいスマートフォンが問題なく使えることを数日確認してから、以前の端末を売るという流れもおすすめです。
新しい端末へ写真、連絡先、メッセージ、認証アプリ、電子マネーなどが正しく移行されているかを確認してから初期化しましょう。
理由2.新しいスマホの購入費用に充てたいから
端末価格の上昇を背景に、古いスマートフォンの売却代金を、新しい端末の購入費用へ充てる人が増えています。
特に、比較的新しいiPhone、Proシリーズ、大容量モデル、人気カラー、状態のよいAndroidスマートフォンなどは、中古市場でも需要が見込まれます。
機種変更の費用は端末本体だけではありません。ケース、保護フィルム、充電器、ケーブル、モバイルバッテリーなどの周辺機器を買い替えると、出費はさらに増えます。
古い端末を現金化できれば、新しいスマートフォンの頭金や周辺機器代、毎月の通信料金などに充てられます。「使わない物を保管しておくより、お金に換えて活用したい」という実用的な考え方です。
端末を売却する際は、携帯電話会社やメーカーの下取りだけで即決せず、買取店の査定額と比較することも大切です。下取りと買取では、受け取り方法、キャンペーン、端末状態の評価方法が異なります。
理由3.家にあるスマートフォンを整理したいから
引っ越し、大掃除、衣替え、年末の片付けなどをきっかけに、使っていないスマートフォンが何台も見つかることがあります。
スマートフォンは小さいため、保管していても邪魔にならないように感じます。しかし、歴代の端末に加えて、箱、ケーブル、ケース、説明書などを残していると、少しずつ収納場所を圧迫します。
最近では、使わなくなった電子機器やアカウントを整理する「デジタル断捨離」という考え方も広がっています。今後使う端末、家族へ譲る端末、売る端末、回収へ出す端末に分けることで、管理しやすくなります。
古い端末を何台も保管していると、それぞれにどのような写真やアカウントが残っているか分からなくなることもあります。整理する際は、データの確認、バックアップ、アカウント解除、初期化を一台ずつ行いましょう。
故障時の予備、仕事用、子ども用、Wi-Fi専用など、具体的な用途がある端末です。
正常に動作し、今後使用する予定がない端末です。価値が下がる前の査定がおすすめです。
再利用が難しい端末は、自治体やメーカーなどの案内に従って適切に回収してもらいます。
理由4.端末の価値が下がる前に売りたいから
スマートフォンの買取価格は、購入時の価格だけで決まるものではありません。発売時期、容量、カラー、外装状態、動作、バッテリー状態、市場需要などを総合して判断されます。
現在は問題なく使用できる端末でも、長期間保管するとバッテリーが劣化したり、過放電によって起動しなくなったりする可能性があります。また、保管中に傷や湿気による不具合が発生することもあります。
新しい機種が発表されると、同じシリーズの旧モデルを売る人が増えます。中古市場に在庫が増えれば、機種によっては査定相場が変動する可能性があります。
「もう少し待てば高くなるかもしれない」と考える方もいますが、スマートフォンは一般的に時間の経過とともに価値が下がりやすい製品です。使う予定がないのであれば、現在の査定額を確認することが重要です。
理由5.故障やバッテリー劣化が気になるから
スマートフォンを買い替えるきっかけとして、バッテリーの劣化は非常に多い理由です。2025年の調査では、携帯電話を買い替えたきっかけとして「電池の劣化」を挙げた人が52.1%となっています。
朝に100%まで充電しても夕方まで持たない、突然電源が落ちる、充電に時間がかかるといった状態になると、新しい端末への買い替えを検討する方が増えます。
また、画面割れ、背面割れ、カメラ不良、充電口の接触不良、ボタン不良、動作の遅さなどをきっかけに機種変更し、古い端末を売るケースもあります。
故障しているからといって、必ずしも査定できないとは限りません。画面割れやバッテリー劣化がある端末でも、修理後の再利用や部品活用を前提として査定できる場合があります。
無理に押し戻したり、充電したり、分解したりせず、そのまま専門店へご相談ください。
ほかにもあるスマートフォンを売る理由
引っ越し、旅行、進学、冠婚葬祭など、予定外の出費をきっかけに、使用していない端末を現金化するケースです。
故障時の予備として残したものの、一度も使わないまま時間が経過したため売却します。
家族全員の機種変更や引っ越しを機に、複数台をまとめて査定へ出すケースです。
まだ使える端末を中古品として再利用してもらい、使用が難しい端末は資源として活用してもらいたいという理由です。
業務用スマートフォンの一斉入れ替えにより、複数の端末をまとめて売却するケースもあります。
最近ならではのスマホ売却事情
中古スマホ市場が過去最高を更新
2025年度の国内中古スマートフォン販売台数は360.7万台となり、前年度から12.4%増加しました。7年連続で過去最高を更新しており、中古スマートフォン市場は拡大を続けています。
円安や物価高の影響で新品端末の価格が高く感じられるなか、購入価格を抑えられる中古端末の需要が高まっています。中古スマートフォンを選ぶ人が増えることは、買取対象となる端末の需要にもつながります。
スマホを資産として考える人が増えている
以前は、機種変更後のスマートフォンを何となく保管する人が多く見られました。現在は、買取相場を調べ、価値が残っているうちに売る人が増えています。
特に高価格帯のスマートフォンでは、端末の状態や売る時期によって査定額に差が出ることがあります。新しいスマートフォンを購入するときから、将来の売却価値を意識してケースや保護フィルムを使用する方もいます。
下取りと買取を比較する人が増えている
携帯電話会社やメーカーの下取りは、機種変更と同時に手続きを進めやすい点がメリットです。一方、買取店では、査定額を現金で受け取れる場合や、容量、人気カラー、付属品などが評価される場合があります。
どちらが適しているかは、端末の機種や状態、キャンペーンによって異なります。機種変更前に両方の条件を調べ、納得できる方法を選ぶ人が増えています。
壊れた端末も相談する人が増えている
画面割れや電源不良がある端末を、自分で「価値がない」と判断せず、買取店へ相談するケースも増えています。故障端末でも、修理や部品利用が可能な機種であれば、査定対象になる可能性があります。
スマホの売却を検討しやすいタイミング
| データ移行が終わった直後 | 新しいスマートフォンが問題なく使えることを確認し、古い端末が不要になった時点です。 |
|---|---|
| 新機種が発売される前 | 新機種発売後は旧モデルの売却が増え、中古相場が変動する場合があります。 |
| バッテリー劣化が進む前 | 充電持ちやバッテリー状態は、端末の評価に影響することがあります。 |
| 引っ越しや大掃除のとき | 家族の端末や付属品をまとめて整理できるタイミングです。 |
| 今後使わないと判断したとき | 使用予定がないまま保管すると、端末の劣化や価値低下が進む可能性があります。 |
スマートフォンの買取相場は常に一定ではありません。売却を検討している場合は、「もっと後で」と先延ばしにせず、現在の査定額を確認してみましょう。
スマホを売る前に確認しておきたいこと
1.必要なデータをバックアップする
写真、動画、連絡先、メモ、メッセージ、アプリなど、必要なデータが新しい端末やクラウドへ保存されているか確認します。
2.アカウントとの紐付けを解除する
iPhoneでは「探す」をオフにしてApple Accountからサインアウトします。Androidスマートフォンでは、端末からGoogleアカウントを削除します。
3.電子マネーや認証アプリを移行する
交通系ICカード、スマホ決済、銀行アプリ、二段階認証アプリなどは、初期化前に移行手続きを行います。
4.SIMカードとmicroSDカードを取り外す
SIMカードやmicroSDカードは端末本体とは別の物です。売却前に取り外し、必要に応じて新しい端末で使用します。
5.端末を初期化する
データ移行とアカウント解除が完了したことを確認してから、設定画面の正規手順で初期化します。
6.分割払いとネットワーク利用制限を確認する
端末代金の分割払いが残っている場合は、査定条件が変わる可能性があります。端末の製造番号を確認し、ネットワーク利用制限の状態も調べておきましょう。
7.箱や付属品を探す
端末本体だけでも査定できる場合がありますが、箱、充電ケーブル、説明書などの付属品が残っていれば、一緒に用意しておくことをおすすめします。
スマホの売却についてよくあるご質問
Q.画面が割れているスマホも売れますか?
機種や故障状態によっては査定できる場合があります。画面割れだけでなく、背面割れやカメラ不良などがある端末もご相談ください。
Q.箱や充電器がなくても査定できますか?
本体のみでも査定できる場合があります。付属品が残っている場合は、一緒にお持ちいただくことをおすすめします。
Q.古いAndroidスマートフォンも売れますか?
発売時期だけでなく、機種、状態、容量、市場需要などを確認して査定します。ご自身で価値がないと判断せず、一度ご相談ください。
Q.電源が入らないスマホも持ち込めますか?
機種や故障内容によっては査定対象になる可能性があります。バッテリー膨張が疑われる場合は、無理に充電せずにお持ちください。
Q.分割払い中のスマホも売れますか?
分割払いの残額やネットワーク利用制限の状態によって、査定条件が異なる場合があります。査定時に現在の状況をお知らせください。
Q.査定を受けたら必ず売らなければなりませんか?
査定額や条件を確認したうえで、売却するかどうかをご判断いただけます。まずは現在の価値を知りたいというご相談も歓迎です。
使わなくなったスマートフォンを査定しませんか?
OnMyPlan秋葉原店では、iPhone、Androidスマートフォン、iPad、タブレットなどを幅広く査定しています。機種変更後の端末、古い機種、本体のみ、画面割れ、バッテリー劣化、電源が入らない端末もお気軽にご相談ください。
まとめ
スマートフォンを売る理由として最も多いのは、新しい機種への買い替えによって以前の端末が不要になったことです。
最近では、機種変更の購入費用に充てたい、生活費や急な出費に活用したい、端末の価値が下がる前に売りたい、家に眠るスマートフォンを整理したいという理由も増えています。
2025年度の中古スマートフォン販売台数は過去最高を更新しており、中古端末を選ぶ人は年々増えています。以前は価値がないと思われていた古い端末や故障端末でも、機種や状態によっては査定対象になる可能性があります。
一方、スマートフォンを長期間放置すると、バッテリーの劣化や膨張、過放電による起動不良、市場価値の低下などが起こる可能性があります。
今後使用する予定がない端末は、問題なく動作しているうちに査定へ出すことが大切です。売却するか迷っている場合も、まず現在の査定額を確認することで判断しやすくなります。
機種変更後のスマートフォン、家に眠っている古い端末、画面割れやバッテリー劣化がある端末などがございましたら、OnMyPlan秋葉原店へお気軽にご相談ください。
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| 住所 | 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-14 第2東ビル303 rampart店内 |
|---|---|
| 電話番号 | 03-6555-2022 |
| アクセス | 秋葉原駅から徒歩すぐ |
| 営業時間 | 平日 12:00〜20:00 土日祝 11:00〜19:00 |
OnMyPlan秋葉原店では、スマートフォンの買取査定だけでなく、画面割れ、バッテリー劣化、充電不良、カメラ不良、電源が入らない端末などの修理相談にも対応しています。
参考情報
MM総研「2025年度 中古スマートフォン市場規模の推移・予測」
モバイル社会研究所「携帯電話の買い替えたきっかけに関する調査」

