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日本人は平均何年スマホを使っている?

2026.07.20
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スマホの寿命・買い替え時期

日本人は平均何年スマホを使っている?買い替え時期と長く使うコツを解説

日本では、スマホを含む携帯電話を平均で約4.3年使用してから買い替えています。しかし、4.3年を過ぎたら必ず買い替える必要があるわけではありません。端末の状態や使い方によって、適切なタイミングは変わります。

「スマホは何年使ったら買い替えるべき?」

「3年以上使っているけれど、そろそろ寿命?」

「バッテリー交換をすれば、まだ使い続けられる?」

スマートフォンは決して安い買い物ではありません。最近では高性能化に伴って端末価格も上昇し、できるだけ長く使いたいと考える方が増えています。

一方で、スマホは毎日使用する機器です。バッテリー、画面、充電口、カメラ、内部基板などには少しずつ負担が蓄積します。見た目に問題がなくても、動作の遅さや充電持ちの悪化が現れることがあります。

この記事では、日本人がスマホを何年程度使用しているのかを公的統計から確認し、平均使用年数の正しい見方、買い替えを検討するサイン、修理で長く使えるケースについて詳しく解説します。

結論|平均使用年数は約4.3年

内閣府の2025年3月実施の消費動向調査では、二人以上の世帯が買い替えた携帯電話の平均使用年数は4.3年でした。前年の2024年調査では4.5年となっており、日本では一台の携帯電話をおおむね4年前後使用する傾向があると考えられます。

日本人の平均使用年数は4.3年

日本人がスマホを使用する期間の目安として参考になるのが、内閣府の「消費動向調査」です。

2025年3月に実施された調査では、二人以上の世帯が買い替えた携帯電話の平均使用年数は4.3年でした。調査対象となった主要耐久消費財の中では、携帯電話が最も平均使用年数の短い品目とされています。

2024年3月調査では4.5年だったため、年によって多少の変動はあるものの、日本では一台のスマホや携帯電話をおよそ4年から4年半程度使用していると考えると分かりやすいでしょう。

以前は携帯電話を2年程度で買い替える方も多くいました。しかし、現在は端末の性能が上がり、購入価格も高くなったため、同じスマホを3年、4年、場合によっては5年以上使うことも珍しくありません。

「平均4.3年」という数字の注意点

平均4.3年という数字を見ると、「すべての日本人が4.3年でスマホを交換している」と思うかもしれません。しかし、この統計にはいくつか注意点があります。

スマートフォンだけの統計ではない

内閣府の調査項目は「携帯電話」です。そのため、スマートフォンだけではなく、一部の従来型携帯電話なども含まれます。

現在の日本ではスマートフォンが携帯電話市場の中心ですが、厳密には「日本人のスマホだけを対象にした平均使用年数」ではありません。

買い替えた世帯を対象にした平均

平均使用年数は、調査期間中に実際に買い替えを行った世帯を基に計算されます。現在も同じスマホを5年、6年と使い続けている方が、そのまま全員含まれているわけではありません。

そのため、4.3年はスマホそのものの耐用年数ではなく、「買い替えた人が、それまでの端末を何年使っていたか」を示す目安です。

二人以上の世帯が調査対象

この買い替え状況は二人以上の世帯を対象としています。一人暮らしの若年層などを含めた日本人全体の利用実態とは、多少異なる可能性があります。

4.3年は寿命の期限ではありません
4.3年を過ぎても、安全性や性能に問題がなければ使い続けられます。反対に、使用開始から2年程度でも、故障やバッテリー膨張がある場合は修理や買い替えが必要です。

スマホを長く使う人が増えた理由

端末の性能が向上した

現在のスマホは、数年前の機種でも日常的な通話、メール、SNS、動画視聴、地図、キャッシュレス決済などを十分に利用できることがあります。

新しい機種へ変更しても、普段の使い方では大きな違いを感じにくい場合があり、「壊れるまで使いたい」と考える方が増えています。

本体価格が高くなった

高性能なスマートフォンでは、本体価格が10万円を超えることも珍しくありません。購入負担が大きいため、短期間で買い替えるよりも、バッテリー交換や画面修理をしながら長く使う選択肢が注目されています。

MM総研の2026年1月調査では、スマートフォンの平均購入金額は78,771円でした。機種による差はありますが、スマホが家計にとって大きな買い物であることが分かります。

データ移行や再設定に手間がかかる

機種変更では、写真、連絡先、LINE、銀行アプリ、決済サービス、認証アプリなどの移行や再設定が必要です。

現在のスマホに大きな不満がなければ、設定をやり直す手間を避けるため、そのまま使い続ける方もいます。

買い替えを考える主なサイン

バッテリーが一日持たない

朝に100%まで充電しても夕方まで持たない、残量が急激に減る、寒い場所で電源が落ちるといった症状は、バッテリー劣化の可能性があります。

モバイル社会研究所の2025年調査では、携帯電話を買い替えたきっかけとして「電池の劣化」が約半数を占め、主要な理由になっています。

動作が極端に遅い

アプリの起動に時間がかかる、文字入力が遅れる、頻繁にフリーズする、再起動を繰り返す場合は、本体性能、空き容量、バッテリー、ソフトウェアなどに問題がある可能性があります。

OSの更新対象から外れた

古いスマホは、メーカーによるOSやセキュリティ更新が終了することがあります。すぐに使用不能になるわけではありませんが、長期間更新されない端末では、セキュリティ上のリスクやアプリの非対応が増えます。

必要なアプリが使えない

銀行、決済、行政、SNSなどのアプリは、古いOSへの対応を終了することがあります。必要なアプリを更新できない、起動できない場合は、買い替えを検討するタイミングです。

複数箇所が故障している

画面割れに加えて、充電不良、カメラ故障、フレームの変形など複数の問題がある場合は、修理費用の合計が高くなることがあります。

修理で使い続けられるケース

スマホの調子が悪くても、すぐに本体寿命と決めつける必要はありません。故障している部品を交換することで、使いやすさが大きく改善する場合があります。

バッテリー交換

動作には問題がなく、充電持ちだけが悪い場合は、バッテリー交換が有効です。新しい端末を購入するより費用を抑えながら、使用期間を延ばせる可能性があります。

画面交換

画面が割れた、表示が乱れる、タッチ操作ができないといった症状でも、内部基板やデータが無事であれば、画面交換によって改善することがあります。

充電口の清掃や交換

充電できない原因が、充電口に詰まったホコリであることもあります。部品交換をせず、適切な清掃だけで改善するケースもあります。

カメラやスピーカーの交換

カメラが映らない、音が出ないといった一部機能の故障であれば、該当部品の交換で使い続けられる可能性があります。

年数だけで判断しないことが大切
4年以上使用していても、性能に不満がなく、一部の部品交換だけで改善するなら、買い替えより修理が適している場合があります。

買い替えたほうがよいケース

修理できるスマホでも、状況によっては買い替えのほうが合理的です。

  • OSやセキュリティ更新が長期間停止している
  • 必要なアプリが非対応になっている
  • 本体性能が用途に対して不足している
  • 複数箇所の修理が必要になっている
  • 基板に重度の損傷がある
  • 修理費用が中古端末や買い替え費用に近い
  • 端末容量が足りず、日常使用に支障がある

買い替えと修理で迷った場合は、現在の機種、使用年数、故障箇所、必要な性能、データの重要度を整理して比較しましょう。

最新機種が必ず必要とは限りません。用途によっては、状態の良い中古スマホへ買い替える方法もあります。

スマホを長持ちさせる方法

高温を避ける

バッテリーは熱の影響を受けやすい部品です。真夏の車内、直射日光の当たる窓際、布団の中などにスマホを放置しないようにしましょう。

発熱中の負荷を減らす

充電しながら長時間ゲームをしたり、高画質動画を撮影し続けたりすると、本体が発熱しやすくなります。熱くなったときは使用を中断し、自然に温度が下がるまで待ちましょう。

ケースとフィルムを使う

落下による画面割れやフレームの傷を完全に防ぐことはできませんが、ケースや画面保護フィルムを使うことで、衝撃を軽減できる可能性があります。

容量に余裕を持たせる

本体容量がほぼ満杯になると、アプリの更新、写真撮影、システム処理などに支障が出る場合があります。不要なデータを整理し、一定の空き容量を残しましょう。

不具合を放置しない

画面の浮き、バッテリー膨張、充電不良、異常な発熱などを放置すると、別の部品へ影響することがあります。軽い症状のうちに点検や修理を検討してください。

古いスマホを使い続けるときの注意点

古いスマホを長く使うこと自体が、直ちに危険というわけではありません。ただし、次の点は定期的に確認する必要があります。

  • セキュリティ更新が提供されているか
  • バッテリーが膨張していないか
  • 本体が異常に熱くならないか
  • 画面や背面が浮いていないか
  • 必要なアプリを更新できるか
  • 写真や連絡先のバックアップがあるか
  • 突然故障しても代替手段があるか

特に注意したいのがバッテリー膨張です。画面や背面パネルが押し上げられている場合は、無理に押し戻したり、充電を続けたりせず、早めに専門店へ相談してください。

また、長年使用したスマホは突然起動しなくなる可能性もあります。使えているうちに、写真、連絡先、メッセージ、認証情報などをバックアップしておくことが重要です。

使用年数別のチェックポイント

使用年数 確認したいこと
1~2年 充電方法、発熱、画面やケースの状態を確認する時期
2~3年 バッテリー持ちが悪くなりやすく、交換を検討する時期
3~4年 OS対応、容量、動作速度、修理費用を確認する時期
4年以上 セキュリティ更新、アプリ対応、複数部品の劣化を確認する時期

この表は一般的な目安です。使用環境や充電回数によって状態は大きく異なるため、使用年数だけで故障や寿命を断定することはできません。

よくある質問

Q.スマホは4年で必ず壊れますか?

必ず壊れるわけではありません。平均4.3年は、買い替えた携帯電話の平均使用年数です。端末の品質、使用環境、バッテリー状態、落下歴などによって寿命は異なります。

Q.2年で買い替えるのは早すぎますか?

必要な性能、料金プラン、下取り条件、端末の状態によっては2年での買い替えも選択肢です。ただし、端末に不満がなく、残債や費用負担が大きい場合は、そのまま使用する方法もあります。

Q.バッテリーを交換すると何年使えますか?

交換後の使用期間は、本体性能、OS対応、ほかの部品の状態、使用方法によって異なります。動作や機能に問題がなければ、バッテリー交換によって使用期間を延ばせる可能性があります。

Q.5年以上使っていても問題ありませんか?

正常に動作し、セキュリティ更新や必要なアプリに対応しているなら使用できる場合があります。ただし、突然の故障に備えて、データのバックアップと買い替え候補の確認をおすすめします。

Q.修理と買い替えはどちらがお得ですか?

バッテリーや画面など一部の部品だけに問題がある場合は、修理のほうが費用を抑えられることがあります。複数箇所の故障、OS非対応、性能不足がある場合は、買い替えが適している可能性があります。

まとめ|平均は約4.3年でも、買い替え時期は端末ごとに違う

内閣府の2025年3月調査では、二人以上の世帯が買い替えた携帯電話の平均使用年数は4.3年でした。日本では、一台のスマホをおおむね4年前後使用する傾向があると考えられます。

ただし、4.3年はスマホの寿命を示す期限ではありません。2年程度でも重度の故障が起きることがある一方、状態が良ければ5年以上使えることもあります。

充電持ちだけが悪い、画面だけが割れているといった場合は、部品交換で使い続けられる可能性があります。反対に、セキュリティ更新の終了、アプリの非対応、複数箇所の故障がある場合は、買い替えを検討したほうがよいでしょう。

使用年数だけで決めるのではなく、バッテリー、動作性能、OS対応、修理費用、必要な機能を総合的に比較することが大切です。

修理と買い替えで迷ったらご相談ください

OnMyPlan町田店では、画面交換、バッテリー交換、充電不良など、スマートフォンのさまざまなトラブルについてご相談を承っています。

「この機種はまだ使えるのか」「修理と買い替えのどちらがよいか分からない」という場合も、端末の状態を確認したうえでご案内します。

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OnMyPlan町田店 店舗情報

店舗名 OnMyPlan町田店
住所 〒194-0013 東京都町田市原町田4-11-13 天野ビル4F Oashis店内
アクセス JR町田駅・小田急町田駅から徒歩4分
電話番号 050-3092-0818
営業時間 9:00~18:00(最終受付17:30)
定休日 水曜日(臨時休業の場合があります)

※修理の可否、料金、作業時間、修理後に使用できる期間は、機種や故障状態によって異なります。データ保護のため、ご来店前に可能な範囲でバックアップをお取りください。

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