個人情報漏洩を防ぐ方法
2026.07.09秋葉原のスマホ買取・セキュリティコラム
個人情報漏洩を防ぐ方法|スマホを安全に使うために今日からできる対策
スマホには、写真・連絡先・LINE・SNS・決済アプリ・ネット銀行・仕事の情報など、生活に関わる大切なデータが詰まっています。個人情報漏洩を防ぐには、日頃の使い方と売却・修理・機種変更前の確認がとても重要です。
個人情報漏洩を防ぐには、「ロックを強くする」「怪しいリンクを開かない」「アプリ権限を見直す」「バックアップと初期化を正しく行う」ことが大切です。特にスマホを売る前は、初期化だけでなくアカウント解除まで確認しましょう。
スマホは個人情報のかたまり
スマホの中には、自分でも意識していないほど多くの個人情報が保存されています。電話番号、メールアドレス、住所、写真、動画、家族や友人とのメッセージ、SNSのログイン情報、ネットショッピングの購入履歴、決済アプリ、銀行アプリなど、生活に直結する情報ばかりです。
そのため、スマホの扱いを少し間違えるだけで、個人情報が外部に漏れてしまう可能性があります。特に注意したいのは、紛失、盗難、不正アプリ、フィッシング詐欺、初期化不足のまま売却してしまうケースです。
まずは画面ロックを必ず設定する
個人情報漏洩を防ぐ基本は、画面ロックです。パスコード、指紋認証、顔認証などを設定しておくことで、万が一スマホを落とした場合でも、第三者が簡単に中身を見ることを防げます。
「家の中でしか使わないから大丈夫」「自分しか触らないから問題ない」と思っていても、外出先での置き忘れや盗難は突然起こります。誕生日や連番など、推測されやすいパスコードは避け、できるだけ他人に分かりにくい番号を設定しましょう。
- 0000、1111、1234などの単純な番号
- 誕生日や電話番号の一部
- 車のナンバーや住所に関係する数字
- 他のサービスでも使い回している番号
怪しいメールやSMSのリンクを開かない
個人情報漏洩の原因として非常に多いのが、フィッシング詐欺です。宅配業者、銀行、クレジットカード会社、通販サイト、携帯会社などを装ったメールやSMSが届き、偽サイトへ誘導されるケースがあります。
本物そっくりの画面でIDやパスワード、クレジットカード情報を入力させる手口もあるため、「急いで確認してください」「アカウントが停止されます」「未払いがあります」といった不安をあおる文面には注意が必要です。
リンクからログインするのではなく、公式アプリやブックマークした公式サイトから確認する習慣をつけると安心です。
アプリの権限を見直す
スマホアプリは、写真、連絡先、位置情報、カメラ、マイクなどへのアクセス許可を求めることがあります。必要な権限であれば問題ありませんが、関係のない機能まで許可している場合は注意が必要です。
たとえば、電卓アプリが連絡先へのアクセスを求める、壁紙アプリがマイク権限を求めるなど、不自然な権限は見直しましょう。使っていないアプリは削除し、必要なアプリだけを残すことも大切です。
アプリを入れる際は、公式ストアからダウンロードし、レビューや提供元も確認しましょう。便利そうに見えても、出どころの分からないアプリは避けるのが安全です。
OSとアプリを最新状態にする
スマホのOSやアプリのアップデートには、新機能の追加だけでなく、セキュリティ対策も含まれています。古い状態のまま使い続けると、すでに見つかっている弱点を悪用されるリスクが高まります。
「アップデートすると動作が重くなりそう」と不安に感じる方もいますが、セキュリティ面を考えると、できるだけ最新に近い状態で使うことが大切です。古い機種でアップデートが止まっている場合は、買い替えや売却を検討するタイミングにもなります。
公共Wi-Fiの利用に注意する
カフェ、駅、商業施設などで使える無料Wi-Fiは便利ですが、利用時には注意が必要です。暗号化されていないWi-Fiや、偽のアクセスポイントに接続してしまうと、通信内容を盗み見られる可能性があります。
公共Wi-Fi利用中は、ネット銀行やクレジットカード情報の入力、重要なアカウントへのログインは避けた方が安心です。どうしても必要な場合は、携帯回線を使う、信頼できる通信環境で操作するなどの対策を取りましょう。
売却前は初期化だけでなくアカウント解除も確認
スマホを売る前に特に重要なのが、端末内のデータ消去です。ただし、単に初期化すればすべて完了というわけではありません。iPhoneの場合はApple IDからサインアウトし、「探す」機能をオフにする必要があります。Androidの場合も、Googleアカウントの解除を確認してから初期化することが大切です。
アカウントが残ったままだと、次の利用者が使えないだけでなく、売却手続きがスムーズに進まない場合があります。写真や連絡先、LINE、アプリデータのバックアップを取ったうえで、SIMカードやSDカードも抜き忘れないようにしましょう。
売却前の個人情報チェックリスト
- 写真・動画・連絡先をバックアップしたか
- LINEやゲームアプリの引き継ぎ設定を確認したか
- Apple IDまたはGoogleアカウントからサインアウトしたか
- 「探す」機能や端末ロックを解除したか
- SIMカード・SDカードを抜いたか
- 端末を初期化したか
- ケースや付属品の中に個人情報が残っていないか
修理に出す前も個人情報対策を
スマホを修理に出す際も、個人情報の扱いは気になるポイントです。画面交換やバッテリー交換などの修理では、基本的にデータそのままで対応できることが多いですが、念のためバックアップを取っておくと安心です。
また、修理前には見られたくない写真や書類を整理する、必要に応じてアプリにロックをかける、重要なサービスから一時的にログアウトするなどの対策も有効です。信頼できる店舗に相談することも、個人情報を守るうえで大切です。
家族のスマホも確認が必要
個人情報漏洩対策は、自分のスマホだけでなく、家族のスマホにも必要です。特にお子様や高齢のご家族は、偽SMSや不審な広告、無料アプリの危険性に気づきにくいことがあります。
「知らないリンクは開かない」「パスワードを人に教えない」「困ったら家族に相談する」といったルールを共有しておくだけでも、トラブルを防ぎやすくなります。古いスマホを家族に譲る場合も、必ず初期化してから渡しましょう。
よくある質問
Q. 写真だけ消せば個人情報対策になりますか?
A. 写真だけでは不十分です。連絡先、アプリのログイン情報、ブラウザ履歴、決済アプリ、クラウド連携なども確認が必要です。
Q. 初期化したスマホからデータは戻せますか?
A. 基本的には戻せないことが多いため、必要なデータは必ず事前にバックアップしておきましょう。
Q. 壊れていて操作できないスマホはどうすればいいですか?
A. 画面が映らない、タッチできない、水没しているなどの場合は、無理に操作せず店舗へご相談ください。状態に応じた確認方法をご案内できます。
まとめ
個人情報漏洩を防ぐには、日頃のスマホ管理と、売却・修理・譲渡前の確認が重要です。画面ロック、怪しいリンクへの注意、アプリ権限の見直し、OSアップデート、公共Wi-Fiの使い方など、基本的な対策を積み重ねることでリスクを大きく減らせます。
特にスマホを売る前は、バックアップ、アカウント解除、SIMカード・SDカードの取り外し、初期化まで忘れずに行いましょう。不安な場合は、専門店に相談することで安心して手続きを進められます。
店舗情報
店舗名:リペアフォース秋葉原店
住所:〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1-14 第2東ビル303 rampart店内
アクセス:秋葉原駅から徒歩すぐ
営業時間:平日 12:00〜20:00/土日祝 11:00〜19:00
スマホ修理・タブレット修理・スマホ買取のご相談を承っております。初期化が不安な端末、データが残っているか心配な端末、壊れて操作できない端末もお気軽にご相談ください。

