円安で中古スマホ市場はどう変わった?
2026.06.25町田の中古スマホ買取コラム
円安で中古スマホ市場はどう変わった?
新品価格の上昇、海外需要、買取相場の変化から、今スマホを売る意味をわかりやすく解説します。
ここ数年、「スマホが高くなった」と感じる方はかなり増えています。特にiPhoneやハイエンドAndroidは、以前なら気軽に機種変更できた価格帯から、今ではパソコンに近い買い物になりつつあります。その背景のひとつにあるのが円安です。
スマホは海外メーカー製の本体や部品が多く、為替の影響を受けやすい商品です。円の価値が下がると、海外から仕入れる製品や部品の価格は上がりやすくなります。その結果、新品スマホの販売価格が高くなり、「新品ではなく中古で十分」と考える人が増えました。
実際に中古スマートフォン市場は拡大傾向にあります。MM総研によると、2024年度の中古スマートフォン販売台数は321.4万台で、前年度比17.7%増、6年連続で過去最高となっています。さらに2029年度には400万台を突破すると予測されています。
円安でまず変わったのは「新品スマホが高く感じられる」こと
円安になると、海外製品を日本円で買うときの負担が大きくなります。スマホ本体はもちろん、液晶、有機EL、カメラ、バッテリー、半導体など、多くの部品が国際的な取引の中で価格形成されています。
そのため、新品スマホの価格が上がると、消費者は機種変更のタイミングを慎重に考えるようになります。「最新機種でなくてもいい」「1〜2世代前のiPhoneで十分」「状態の良い中古を安く買いたい」という需要が強くなり、中古スマホの存在感が大きくなりました。
特に町田のように学生、会社員、ファミリー層が多いエリアでは、サブ機、子ども用、仕事用、動画視聴用、キャッシュレス決済用など、用途を分けて中古スマホを探す方も増えています。新品の価格が高いほど、中古スマホは「妥協」ではなく「賢い選択」として見られやすくなります。
中古スマホの買取価格にも影響が出やすい
円安は「買う側」だけでなく、「売る側」にも関係します。中古スマホは国内だけでなく、海外にも需要があります。日本で使われていたiPhoneやAndroidは、状態が良ければ海外市場でも人気があります。
円安になると、海外の買い手から見て日本の中古スマホが相対的に買いやすくなる場合があります。すると、海外向けの需要が強まり、国内の中古端末の仕入れ競争が起こりやすくなります。その結果、状態の良い人気機種は買取価格が下がりにくくなることがあります。
ただし、すべての端末が高く売れるわけではありません。買取価格は、機種、容量、色、バッテリー状態、画面割れ、カメラ不良、ネットワーク利用制限、SIMロック状況、付属品の有無などで大きく変わります。円安は相場を押し上げる要因のひとつですが、端末状態が悪い場合は減額されるため注意が必要です。
古い機種でも需要が残りやすくなった
以前は、発売から数年経ったスマホは「もう価値がない」と思われがちでした。しかし現在は、中古スマホの用途が広がっています。メインスマホとしてだけでなく、Wi-Fi専用機、動画視聴用、子ども用、仕事用、決済用、ナビ用、ゲーム用など、さまざまな使い道があります。
円安や物価高の影響で、新品に買い替える負担が増えると、「完璧な最新機種」よりも「必要な機能が使える端末」を選ぶ人が増えます。そのため、iPhone 11、iPhone 12、iPhone SEシリーズ、Pixel、AQUOS、OPPOなど、発売から年数が経った機種でも需要が残るケースがあります。
特にiPhoneは、OS対応期間や周辺アクセサリーの多さ、修理部品の流通量、中古市場での認知度が高いため、古くなっても比較的価値が残りやすい傾向があります。使っていないiPhoneを家に置いたままにしている場合、想像より査定が付くこともあります。
円安時代に高く売れやすいスマホの特徴
1. 画面割れや背面割れがない
見た目の状態は査定に大きく影響します。小さな傷程度なら大きな問題にならない場合もありますが、画面割れや背面割れは減額につながりやすいです。
2. バッテリー状態が良い
中古スマホ購入者が気にするポイントとして、バッテリー状態は非常に重要です。MM総研の調査でも、中古スマホを購入したくない理由として「バッテリーの状態が気になる」が最多の60.9%とされています。
3. ネットワーク利用制限に問題がない
分割払い中、利用制限△、赤ロムなどは査定に影響します。特に赤ロムは通信利用に制限が出るため、大幅減額や買取条件の変更につながることがあります。
4. 初期化・アカウント解除ができている
iPhoneなら「探す」のオフ、AndroidならGoogleアカウント解除が重要です。アカウントロックが残っていると、次の利用者が使えないため査定が進めにくくなります。
円安で「売り時」の考え方も変わった
中古スマホは、基本的に時間が経つほど価値が下がります。新機種が発売される、OSサポートが短くなる、バッテリーが劣化する、保管中に電源が入らなくなるなど、放置するメリットはあまりありません。
一方で、円安や新品価格の上昇によって、中古スマホへの需要が高まっている時期は、人気機種の相場が比較的強くなることがあります。つまり「使っていないけれど、いつか売ろう」と思っている端末は、需要があるうちに査定へ出すほうが有利になりやすいのです。
特にiPhoneは新型発表の前後で相場が動きやすく、発売直後は旧機種の流通量が増えて価格が下がることもあります。売却を考えている場合は、箱や付属品を探すより先に、まず現在の査定額を確認するのがおすすめです。
購入者側は「安さ」だけでなく「安心感」を求めるように
中古スマホ市場が広がる一方で、購入者の目も厳しくなっています。単に安いだけではなく、バッテリー状態、動作確認、保証、赤ロム保証、修理歴、外装状態などを確認したい方が増えています。
これは買取にも関係します。きちんと動作する端末、状態の説明がしやすい端末、修理歴や不具合が少ない端末は、次の購入者に案内しやすいため、査定でも評価されやすくなります。
逆に、カメラに黒点がある、Face IDが使えない、タッチ不良がある、充電口の反応が悪い、バッテリーが膨張しているなどの症状がある場合は、早めに相談することが大切です。状態によってはジャンク品としての買取になる場合もありますが、完全に価値がゼロとは限りません。
まとめ:円安で中古スマホはより身近な選択肢になった
円安によって新品スマホの価格が高く感じられるようになり、中古スマホを選ぶ人は増えました。さらに海外需要や物価高の影響も重なり、状態の良い中古スマホは以前より注目されやすくなっています。
中古スマホ市場は拡大を続けており、今後も「新品を買う前に中古を検討する」「使っていない端末を早めに売る」という流れは強まると考えられます。家に眠っているスマホがある場合、古いからと諦めず、まずは査定してみる価値があります。
OnMyPlan町田店では、iPhone、Android、iPad、Apple Watchなどの買取相談を受け付けています。画面割れ、バッテリー劣化、赤ロム、分割中、付属品なしの端末でも、状態を確認したうえで丁寧に査定いたします。
町田で中古スマホを売るならOnMyPlan町田店へ
円安で中古スマホ需要が高まっている今、使っていない端末をそのまま眠らせておくのはもったいないかもしれません。査定だけでもお気軽にご相談ください。
店舗詳細情報
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