未成年でもスマホは売れる?
2026.02.21未成年でもスマホは売れる?|親権者同意・必要書類・当日止まらない準備を完全解説
18歳未満の売却は「やり方」を知っているかどうかで結果が変わります。必要書類、同意の取り方、ロック解除と初期化の順番まで、迷いがちなポイントを一気に整理します。
結論
未成年(18歳未満)でもスマホを売却できるケースはあります。ただし多くの店舗では、親権者(法定代理人)の同意確認が必要です。スムーズに売るコツは、本人確認書類の用意、親権者同意(同意書または同伴)、そしてアカウント解除と初期化を正しい順番で済ませること。ここが揃うほど、当日の確認が短くなり、余計な減額や出直しを防げます。
最初に確認
年齢、本人確認書類、親権者同意の方法
当日止まる原因
アクティベーションロック、Googleの端末保護、パスコード不明
損しない準備
バックアップ、解除、初期化、付属品回収、状態申告
目次
未成年でも売れる?結論と考え方
まず押さえたいのは、未成年がスマホを売ること自体が「絶対に禁止」というわけではない点です。ただし、スマホ買取は端末を引き渡し、代金を受け取る売買契約になります。18歳未満の場合、契約の取り扱いに親権者の同意が関わるため、店舗は確認を慎重に進めます。
その結果、店舗ごとにルールが分かれます。親権者同意書で対応できる店舗もあれば、親権者の同伴が必要な店舗、未成年の単独売却は受け付けない店舗もあります。大事なのは、事前に必要条件を揃えて「当日止まらない状態」を作ることです。
ここだけ覚える
未成年の売却は、年齢そのものより「同意の確認」と「本人確認の確実さ」で決まります。書類と解除が揃うほどスムーズです。
親権者同意が必要な理由
店舗が親権者同意を求めるのは、意地悪ではありません。主に次の3つのリスクを避けるためです。
理由1:後日の取り消しリスク
未成年が単独で結んだ契約は、ケースによっては後で親権者が取り消しを主張できる可能性があります。店舗側は買取代金の返金や端末の返却などの対応が必要になるため、最初から同意を確認します。
理由2:本人確認の厳格化
買取は本人確認が必須です。未成年は使える身分証が限られ、書類の組み合わせが必要になる場合があります。確認が取れない状態は、受付できない要因になります。
理由3:所有権トラブルの防止
家族名義で購入した端末や、学校や会社の管理端末、友人から譲り受けた端末などは、売却権限が曖昧になりやすいです。親権者の同意があると、こうしたトラブルを減らせます。
年齢別の一般的な対応早見表
実際の運用は店舗ごとに違いますが、考え方の目安として「どう準備すれば当日止まりにくいか」を整理します。
| 年齢 | 多い対応 | 用意すると安心なもの | つまずきやすい点 |
|---|---|---|---|
| 18歳以上 | 本人確認が取れれば本人のみで売却できることが多い | 身分証、端末の初期化、付属品 | ロック解除不足、パスコード不明 |
| 17歳 | 同意書で可、または親権者同伴を求められることが多い | 同意書、親権者身分証の写し、本人身分証 | 学生証だけで受付できないケース |
| 16歳以下 | 親権者同伴のみ、または受付不可の店舗もある | 親権者同伴、家族関係の説明、購入経路の説明 | 所有権の説明が曖昧で止まりやすい |
ポイント
同じ年齢でも、身分証の種類と同意の取り方で結果が変わります。来店前に確認しておくと、無駄足を避けやすいです。
必要書類チェックリスト
書類は多いほど良いというより、確実に本人確認ができる組み合わせが大切です。次のチェックリストで、当日困らない状態を作りましょう。
本人(売る人)の書類
- マイナンバーカード
- 運転免許証(所持している場合)
- 学生証(店舗により補助書類が必要になることがある)
- 健康保険証(単独では不可の店舗もある)
親権者(法定代理人)関連
- 親権者同意書(必要な場合)
- 親権者の本人確認書類(同伴または写し)
- 連絡が取れる電話番号(確認が必要になることがある)
よくある落とし穴
本人確認書類が期限切れ、住所が古い、コピーが不鮮明などは受付が止まる原因になります。事前に有効期限と住所表示を確認しましょう。
売る前に必ずやるべきデータ準備
未成年の売却で多いのが「初期化したあとに、必要なデータが戻せない」と気づくケースです。売ると決める前に、まずバックアップと引き継ぎの確認を行いましょう。
バックアップの例
- 写真や動画:クラウドやPCに保存
- 連絡先:同期が有効か確認
- メモ:アカウント連携の有無を確認
- ゲーム:引き継ぎコードの有無を確認
見落としがちな項目
- 二段階認証の受け取り先が古い端末のまま
- 学校や塾のアプリにログインが必要
- 家族共有のアカウントで使っている
- 電子マネー残高や交通系の移行
コツ
売却前は、まずログイン情報と引き継ぎの確認を済ませましょう。解除と初期化は最後です。順番を守るだけで失敗が減ります。
アカウント解除と初期化の正しい順番
買取で最も重要なのが、端末が次の利用者に引き渡せる状態になっていることです。ロックが残ると再設定ができず、買取不可になりやすいです。次の順番で進めると安全です。
STEP 1パスコードやログイン情報を確認
解除と初期化の途中でログインが必要になります。分からないまま進めると詰まります。
STEP 2アカウントからサインアウト
iPhoneはApple ID、AndroidはGoogleアカウントを端末から外します。二段階認証が必要な場合もあります。
STEP 3探す機能や端末保護を解除
iPhoneは「iPhoneを探す」をオフにし、Androidは端末保護の挙動に注意します。解除できない状態は買取が難しくなります。
STEP 4初期化して初期設定画面まで確認
初期化後にアカウント入力を求められないか確認します。ここまで進んでいると売却が非常にスムーズです。
STEP 5付属品をまとめて外装を整える
箱、ケーブル、SIMピンなどが揃うと再販しやすく、評価が安定しやすいです。ケースや割れたフィルムは外して見た目を整えます。
よくある失敗
初期化を先にしてからログインが必要になり、パスワードが分からず詰まるパターンです。解除は必ず先に行うのが基本です。
未成年の売却は、来店前の事前確認が一番確実です
身分証の組み合わせや同意書の準備、ロック解除の可否などで当日の流れが変わります。機種名と状態を伝えていただければ、必要な準備の目安をご案内できます。
※入口が閉まっている場合があるため、到着前にお電話いただくとご案内がスムーズです。
未成年売却で多いNG例
未成年かどうかに関係なく、次の状態は買取が難しくなります。未成年の場合はとくに確認が厳しくなるので、事前にチェックしましょう。
- アクティベーションロックや端末保護が解除できない(Apple IDやGoogleアカウントが残っている)
- パスコードが不明で画面ロック解除ができない
- 学校や会社の管理(MDM)が残っているため、管理者以外が解除できない
- 入手経路が説明できない(拾った、誰のものか分からないなど)
- 名義や所有権が曖昧で親権者の同意が確認できない
- 端末代金の残債や利用制限が原因で受付が分かれる場合がある
安心の進め方
不安がある場合は、初期化する前に相談するのがおすすめです。解除が難しい状態のまま初期化すると、状況が悪化することがあります。
よくある質問
Q. 18歳未満でも、親の同意書があれば必ず売れますか?
A. 店舗の運用ルールによります。同意書で対応できる店舗もあれば、親権者同伴を求める店舗もあります。来店前に確認すると確実です。
Q. 学生証しかありません。売却できますか?
A. 受付できるかは店舗によります。学生証に加えて、住所確認の補助書類が必要になる場合があります。複数の書類を用意すると安心です。
Q. 親の名義で買ったスマホを子どもが売っても良いですか?
A. 名義と使用者が違うと、所有権確認が必要になることがあります。親権者が同伴し、同意の意思が確認できる形で進めるのが安全です。
Q. 初期化せずに持ち込んでも良いですか?
A. まず査定だけなら可能な場合もありますが、買取成立にはロック解除と初期化が必要になることが多いです。データの不安があるなら、バックアップの相談を先に行いましょう。
OnMyPlan(町田)|スマホ買取・相談窓口
未成年の売却は、書類と解除状況で当日の流れが変わります。事前相談で、必要な準備の目安をご案内できます。機種名、年齢、同意の方法(同伴か同意書か)、ロック解除の可否を伝えるとスムーズです。
※本記事は一般的なポイントの整理です。店舗の運用や端末の状態により必要条件は異なります。来店前の事前相談をご利用ください。

