2台持ちしているスマホ、どちらを売るべき?
2026.02.14<!doctype html>
2台持ちしているスマホ、どちらを売るべき?
迷ったときは「役割」「状態」「サポート」「保管コスト」の4軸で決めると後悔しにくいです。
結論
2台持ちで迷う場合は、使用頻度が低い方を優先して売り、次に価値が落ちるスピードが速い方(バッテリー劣化・OSサポートが短い・傷が増えやすい)を早めに手放すのが基本です。
ただし、仕事用の認証アプリや銀行アプリなど「失うと困る役割」がある端末は、データ移行と動作確認が完了するまで売らないのが安全です。
目次
2台持ちで起きがちな「売り時の迷い」
2台持ちの悩みはシンプルです。片方を売れば整理できるのに、どちらも手元にあると「いつか使うかも」が発動して判断が遅れます。その間に起きるのが次の3つです。
- 相場が下がる:新機種発表や価格改定のたびに中古相場は動きます。迷うほど差が開きます。
- 劣化が進む:バッテリーは保管中も少しずつ劣化します。過放電で起動しにくくなることもあります。
- 傷が増える:サブ機は雑に扱いがちで、机の上やカバンで小傷が増えやすいです。
大切なのは「どっちが今の生活に必要か」を言語化し、必要ない方を先に売ること。迷いの正体は、役割が曖昧になっていることが多いです。
まず確認したい4つの判断軸
2台のうちどちらを売るかは、感覚よりもチェックリストで決めると失敗しにくいです。おすすめは次の4軸です。
軸1:役割(失うと困る度)
仕事用の認証アプリ、銀行のワンタイムパス、学校連絡、社内チャットなど「代替に時間がかかる役割」はメイン側に集約できているかがポイントです。まだ移行していないなら、売るのは待ちです。
軸2:状態(バッテリー・画面・水没)
同じ機種でも状態差で査定は大きく変わります。バッテリーの持ち、画面の割れや焼き付き、カメラの曇り、充電口の緩み、背面割れは特に差が出ます。状態が悪化しそうな方は早めに売ると損を減らせます。
軸3:サポート(OSアップデート・セキュリティ)
OSアップデートが止まると、アプリの対応が終わったり、セキュリティ面で不安が増えます。結果として中古の需要も落ちやすくなります。サポートが短い端末は、持ち続けるメリットが小さくなりがちです。
軸4:保管コスト(使っていないのに失う価値)
サブ機を引き出しに入れたままにすると、価値だけが落ちます。ケースや保護フィルムを買い足したり、充電管理をしたり、探す手間が増えるのもコストです。半年以上使っていないなら、売却候補として強めです。
この条件なら「Aを売る」が正解になりやすい
ここでは分かりやすく、スマホAとスマホBの2台がある前提でパターン別に整理します。自分の状況に近いところから選ぶと決めやすいです。
パターン1:Aがサブ機で、直近3か月ほぼ使っていない
この場合はAを売るのが基本です。使っていない期間が長いほど、保管コストが積み上がります。連絡手段や決済がBに集約できているなら、迷いは小さくできます。
パターン2:Aの方が新しく高価だが、Bの方が役割が大きい
高く売れる方を売りたくなる気持ちは自然です。ただし、役割が大きい端末を手放すと、移行トラブルで時間コストが爆増します。先に役割をBからAへ移し、数日運用して問題がなければBを売る。この順番が安全です。
パターン3:Aは画面割れやバッテリー劣化が進み、Bは状態が良い
劣化が進んでいるAを早く売って損を止めるのが合理的です。状態は時間とともに改善しません。特にバッテリー膨張の兆候(画面浮き、背面の盛り上がり、発熱、充電中に落ちる)があるなら、安全面でも早めの判断が大切です。
パターン4:AはOSサポートが短く、Bはまだしばらく更新されそう
サポートが短いAを優先して売るのが基本です。更新が止まると、買い手が減りやすい傾向があります。結果として相場が下がりやすいので、迷うほど不利になりやすいです。
パターン5:AはiPhone、BはAndroidで、使い分け目的が曖昧になった
このケースは「今後の使い分け」を決めるのが先です。例えば、仕事は通話とチャット中心で安定性重視ならiPhone、カメラやカスタム重視ならAndroidなど、理由を一言で言える方を残します。理由が言えない方は、手放しても困りにくいです。
パターン6:片方がeSIM中心で、もう片方に物理SIMが刺さっている
回線の移行が完了してから売るのが鉄則です。特にeSIMは再発行が必要なことがあります。焦って売ってしまうと、回線が使えない期間が生まれます。先に回線と認証を揃え、通信と通話が問題ないことを確認してから売りましょう。
売る前にやるべきデータ移行と安全チェック
2台持ちの売却で一番多い失敗は「初期化したのに、必要なものが移っていなかった」です。次の順番で進めると安全です。
- 移したいものを一覧化:連絡先、写真、動画、メモ、LINEなどのトーク、認証アプリ、銀行アプリ、電子マネー、仕事アカウント。
- クラウドと本体の両方で確認:バックアップが成功していても、復元できないと意味がありません。別端末で見えるか確認します。
- 二段階認証を先に移す:これが最後まで残るとログインできなくなります。特に会社系や金融系は優先です。
- 決済と交通系を整理:端末紐づけのサービスは移行手順が必要です。移行後に残高や利用可否をチェックします。
- 初期化前にSIMとストレージを確認:物理SIMは抜き忘れ防止。microSDがある端末も取り外してから初期化します。
- 初期化後にアクティベーション状態を確認:iPhoneは「探す」がオフになっているか、AndroidはGoogleアカウントが外れているかを確認します。
注意
初期化だけでは「アカウントロック」が残る場合があります。買取ではロック解除ができないため、解除できていないと減額や買取不可になることがあります。初期化前後で必ず確認しましょう。
査定で差がつく減額ポイントと対策
「同じ型番なのに査定が違う」原因は、だいたいここに集約されます。売る前にできる範囲で整えると、2台持ちの整理が気持ちよく進みます。
| チェック項目 | 減額になりやすい例 | 対策 |
|---|---|---|
| 画面 | 割れ、線、黒いにじみ、焼き付き | 保護フィルムは剥がさず持参でもOK。割れは申告でスムーズ。 |
| バッテリー | 急減り、充電不安定、膨張 | 膨張の疑いは無理に充電せず相談。安全を優先。 |
| 外装 | 角の打痕、背面割れ、カメラ周り傷 | 軽い汚れは乾いた布で拭く。研磨剤や強い薬剤はNG。 |
| ボタン・充電口 | 反応が鈍い、ケーブルが抜けやすい | 充電口は無理に掃除しない。奥に押し込むと故障リスク。 |
| 付属品 | 箱なし、ケーブルなし、説明書なし | なくても買取可。あるものだけ揃えると評価が上がりやすい。 |
2台持ちの場合、付属品が混ざりやすいので、売る端末ごとに袋を分けるのがおすすめです。箱が同じ形で間違えるケースも多いです。
2台持ちの人ほど得する売り方
2台持ちは不利に見えて、実は売却では有利です。理由は「比較しながらベストな状態の方を残せる」から。コツは次の3つです。
- 先に1台だけ売って生活を確かめる:残した1台で困らないと分かると、次の判断が早くなります。
- まとめ査定で手間を減らす:複数台を一度に持ち込むと、初期化や付属品チェックの漏れが減ります。
- 売却の優先度を決める:使っていない、劣化が進む、サポートが短い。この順で手放すと合理的です。
おすすめの判断フロー
1) 役割を1台に集約 → 2) 3日運用して問題なし → 3) サブ機を初期化 → 4) 付属品を揃えて査定。これで後悔しにくくなります。
2台まとめて「どっちを売るべきか」相談もOK
端末の状態と使い方を聞いたうえで、売却の優先順位を一緒に整理します。データ移行前提の相談も歓迎です。
混雑状況により査定にお時間をいただく場合があります。事前連絡でスムーズです。
よくある質問
Q. 高く売れる方を売るべきですか?
A. 現金化を優先するなら高く売れる方も選択肢ですが、役割移行が済んでいないと生活コストが跳ねます。まずは困る機能を1台に集約してから判断すると安全です。
Q. 仕事用スマホだけ残したいのですが、私物は売って大丈夫?
A. 連絡先や写真の移行、個人アカウントのログイン確認まで終わっていれば大丈夫です。二段階認証だけは最後に残さないように注意してください。
Q. 売るまでの間、保管で気をつけることは?
A. 高温多湿を避け、電池残量を0や100に張り付けず、ほどほどで保管するのが無難です。膨張の疑いがある場合は充電を繰り返さず、早めに相談してください。
Q. 付属品がなくても買取できますか?
A. 可能です。箱やケーブルがあると評価が上がる場合がありますが、ないからといって諦める必要はありません。あるものだけ持参してください。
OnMyPlan 町田|スマホ買取
町田エリアでスマホの買取をご検討の方へ。画面割れ、バッテリー劣化、起動不可などの状態でもご相談ください。査定前に「どっちを売るべきか」整理したい方も歓迎です。

