スピーカー音が小さいスマホ、査定でどこまで見られる?
2026.01.13スピーカー音が小さいスマホ
査定でどこまで見られる?
「音が小さい=即ジャンク」ではありません。原因と“確認ポイント”で結果が変わります
こんにちは、リペアフォース町田店(スマホ・タブレット買取)です。「通話の相手の声が小さい」「動画の音がこもる」「スピーカー最大でも物足りない」——この“地味な不調”は意外と多いご相談です。
結論から言うと、スピーカー音量の低下は原因によって減額幅が大きく変わります。さらに、端末には下側スピーカー/上側受話スピーカー(イヤースピーカー)/マイクなど複数の音関連パーツがあり、「どこが弱いのか」を見分けるだけでも査定の伝わり方が変わります。
結論:スピーカーの不調は「原因の切り分け」と「動作確認の結果」で評価が決まります。
- 音が小さいだけでも買取は可能。ただし「受話 or 外スピーカー」「片側だけ」など状態で減額が変わる。
- 原因が汚れ・ケース・設定なら軽微、水濡れ・基板・破損なら大きく下がりやすい。
- 売る前は短時間で安全確認 → 簡単な切り分け → データ対策の順で準備すると失敗しにくい。
1. 「音が小さい」はどんな症状?まず“どの音”かを整理
「スピーカー音が小さい」と一口に言っても、実は症状がいくつかに分かれます。査定で見られやすいのは、どの場面で音が弱いかです。
- 動画・音楽:下側スピーカー(外スピーカー)が小さい/割れる/こもる
- 通話:受話スピーカー(イヤースピーカー)が小さい/聞こえにくい
- スピーカーフォン:相手の声が小さい(外スピーカー側の問題が多い)
- 相手に声が届かない:これはスピーカーではなくマイク側の不調の可能性
「通話だけ小さい」と「動画も全部小さい」では、原因が違うことが多いです。査定では、“どの系統が弱いか”の情報があるほど判断が早く、余計な疑い(例:水濡れ)を減らせることがあります。
2. 査定で実際に見られる「音」チェック項目
買取の現場では、音関連の動作は「短時間で再現できるか」「再現性があるか」を中心に見ます。具体的には次のような点がチェックされやすいです。
機種によってはステレオ構成で、上(受話)と下(外)で鳴る役割が違います。片側が弱い場合は、スピーカー自体の劣化やメッシュ詰まりが疑われやすいです。
単に小さいだけでなく、最大付近で「ビリビリ」「ガサガサ」する場合、振動板の破損や内部の緩みが疑われます。これは落下・圧迫の履歴とセットで評価されやすいポイントです。
受話が小さいのか、外スピーカーが小さいのか、マイクが弱いのかを切り分けるために、通話・スピーカーフォン・録音(ボイスメモ等)を確認します。ここでマイク不良が疑われると、減額の見方が変わります。
- 設定:音量・着信音・通話音量、Bluetooth接続の残り、消音モード
- 外装:スピーカー穴の汚れ、メッシュの詰まり、フレーム歪み
- 水濡れサイン:マイク/スピーカー系は水に弱く、挙動が不安定になりやすい
- 総合動作:他の機能(充電・カメラ・通信)も正常か(複合不良は評価が厳しくなりやすい)
ポイントは、査定は「音量が小さい=一律減額」ではなく、再現性・原因の重さ・修理想定コストの観点で見られることです。
3. 原因別:減額が軽いケース/重いケース
同じ「音が小さい」でも、原因は大きく分けて軽微(外側要因)と重め(内部要因)に分かれます。ここを理解すると、売る前に“やるべきこと”が見えてきます。
スピーカー穴に皮脂・ホコリが詰まって音がこもる、ケースやフィルムが穴を塞いでいる、Bluetoothがイヤホンに接続されたまま…などはよくあります。これらは改善余地があるため、状態次第では減額が小さく済むことがあります。
長期使用でスピーカー自体が弱る、落下で音割れが出る、メッシュが破れて異物が入りやすい…などは修理前提になりやすく、減額幅は機種の価値と修理難度で変動します。
音が小さいだけでなく、時々聞こえる/突然無音/再起動で戻るなど不安定な場合は注意。スピーカー系は水濡れの影響が出やすく、端末全体の評価にも波及しやすいです。ここに該当するとジャンク扱い寄りになることがあります。
つまり、売る前に「軽微な原因を潰す」だけでも、査定結果の印象が良くなる可能性があります。ただし、無理は禁物です。強い洗浄や水分使用は逆効果になり得ます。
4. 売る前にできる「安全な自己チェック」5分版
「原因が分からないけど、できれば減額を抑えたい」方向けに、リスクの低い範囲でできる確認をまとめます。ポイントは“短時間・乾いた状態で・強い力をかけない”です。
- ケース・フィルムを外して確認:スピーカー穴を塞いでいないか(意外と多い)
- 音量とBluetoothを確認:BluetoothをOFF→音量を上げて再確認
- 動画(音楽)と通話(受話)を分けて試す:どちらが弱いかメモ
- ボイスメモで録音→再生:相手に届く声(マイク)も要チェック
- スピーカー穴の“乾いた汚れ”だけ軽く除去:柔らかいブラシ等で表面だけ(液体はNG)
- 水・アルコールをスピーカー穴に流し込む(防水でもリスク)
- 強くこすってメッシュを破る/穴に工具を突っ込む
- 音量を常に最大で鳴らし続ける(音割れ悪化や発熱の原因)
上のチェックで「ケース外したら直った」「Bluetooth切ったら戻った」なら、端末自体の問題ではない可能性が高いです。逆に、音割れ・無音・不安定がある場合は、無理に触らずそのまま査定へ持ち込むほうが安全です。
5. 「音が小さい」端末を損せず手放すコツ
最後に、スピーカー不調の端末を売るときに損しにくいコツをまとめます。難しいことは不要で、順番が大事です。
- 症状を短く言語化:「動画は小さいが通話はOK」「受話だけ小さい」など
- 異常の有無を先に伝える:水濡れ・落下・音割れの有無(正直が一番早い)
- 売却前のデータ対策を優先:音の確認で粘らず、バックアップ→アカウント解除へ
- 迷ったらそのまま持ち込み:無理な清掃より、状態保持が大切
なお、「スピーカーが小さい=修理してから売るべき?」と悩む方もいますが、端末の価値・修理費・売却の目的で結論は変わります。新しめ機種で状態が良いなら修理で評価が戻ることもありますし、年数が経った端末なら“そのまま売る”ほうが合理的な場合もあります。
よくある質問(短め)
Q. 音が小さいだけで買取不可になりますか?
A. 多くの場合は買取可能です。ただし、音が出ない・不安定・水濡れ疑いなどはジャンク扱い寄りになることがあります。
Q. 片側だけ小さいのは減額が大きい?
A. 症状の強さと機種価値次第です。片側だけでも軽微な汚れ要因の場合もあるため、まずは切り分けが有効です。
Q. 清掃してから持ち込んだ方がいい?
A. 強い清掃はリスク。乾いたブラシで表面だけに留め、無理ならそのままがおすすめです。
スピーカー不調でも、まずは状態確認からでOKです
「受話だけ小さい」「音割れする」「水濡れが心配」など、状況を伺いながら減額の理由や売る/直すの判断を一緒に整理できます。データ対策もその場でご案内します。
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