子どもに貸していたスマホ、落書き・汚れはどこまでOK?
2025.12.21
子どもに貸していたスマホ、落書き・汚れはどこまでOK?
「ケースにペン跡が…」「画面がベタつく」「シール跡が残ってる」——子どもに貸していた端末は“汚れ方”が独特。
でも結論から言うと、落書き・汚れ=即NGではありません。
ただし汚れの場所と種類で減額幅が変わりやすいので、売る前に戻せる範囲を押さえるのがコツです。
この記事では、査定で見られやすいポイント、やってはいけないNG清掃、5分でできる整え方まで、町田の買取店目線でまとめます。
減額になりやすい場所
安全な掃除手順
NG清掃の回避
落書き・汚れはどこまで買取OK?判断の考え方
スマホの査定は大きく①動作(機能)②外観(見た目)③リスク(内部ダメージの疑い)で決まります。
子ども利用端末の落書き・汚れは②が中心ですが、ベタつき・異物詰まりは③にもつながるため要注意です。
- ケース・フィルム上の落書き:外せば評価に影響しにくい(まず外して確認)
- 本体そのもの(フレーム/背面/カメラ周り)の落書き:落ちないと減額になりやすい
- 端子・スピーカー・ボタン周りの汚れ:放置すると故障要因になりやすい
- 画面割れ、背面ガラス割れ、フレーム打痕(凹み)
- カメラレンズ傷・割れ
- 充電不良(角度で途切れる)、音のこもり、ボタン反応不良
つまり、落書きがあっても動作が正常で、危険な清掃で傷を増やしていないなら買取できる可能性は十分。
あとは「どこまで整えるか」で減額を抑えられます。
減額になりやすい“場所”ランキング(優先して整える)
同じ汚れでも、査定で見られやすいポイントは偏っています。
時間がないときは、下の順で整えるのが効率的です。
- カメラレンズ・レンズ周り(指紋やペン跡で写りに影響)
- 充電端子(Lightning/USB-C)(綿埃・砂で充電不良リスク)
- スピーカー/マイク穴(粉・砂糖・埃で音割れ/こもり)
- 側面ボタン(音量/電源)(ベタつきで押し感が悪化)
- 画面表面(見た目は大事。ただし研磨系はNG)
- 背面・フレーム(ケース跡、色移りが残りがち)
子ども利用で多いのは、端子の綿埃、スピーカー穴の粉、ボタン周りのベタつき。
ここが整うと「外観」だけでなく「動作リスク」も下がるため、評価が安定しやすいです。
「この汚れ、減額どれくらい?」来店前の相談OK
機種と、汚れの場所(画面/背面/フレーム/端子など)、動作状況(充電・音・カメラ)を教えていただければ、
減額になりやすいポイントを先にお伝えします。
汚れ別:落とせる/落としにくいの境界線
「落書き」と一口に言っても、インクの種類や付着面で難易度が変わります。
ここでは、買取前に“やる価値がある”順で整理します。
- 皮脂・手垢:乾いたマイクロファイバーで拭くだけでも改善
- 水性ペン跡(フィルム上):フィルム交換で見た目が一気に回復
- 軽いベタつき(ケース由来):ケース交換で“本体が無傷”に戻ることも
- シール跡(ツルツル面):ゆっくり剥がして拭き取りで改善しやすい
- 油性ペンが本体塗装に染みたもの:擦りすぎで塗装ハゲのリスク
- 画面のコーティング層が傷んだ白っぽさ:研磨でムラが増えることも
- 端子内部の固着汚れ:異物を押し込むと充電不良が悪化
- スピーカー穴の砂糖・ジュース由来の固着:水分で溶かすと内部へ回りやすい
コツは、「見た目を良くしようとして、機能リスクを増やさない」こと。
落ちない汚れを追いすぎるより、安全な範囲で整えて、残りは正直に申告したほうが結果的に損しにくいです。
やってはいけないNG清掃(状態が悪化する)
買取前の清掃で一番怖いのは、「落とす」より「傷める」こと。
ここを避けるだけで“余計な減額”を防げます。
- アルコールや溶剤を端子・スピーカー穴に流し込む(内部に回ると腐食・詰まりの原因)
- メラミンスポンジで画面やカメラを強く擦る(コーティングや反射防止層を削る)
- 爪楊枝・針・金属ピンで端子内部を掻く(端子破損・異物押し込み)
- シール剥がしの熱を当てすぎる(パネル・バッテリーに負荷)
- ウェットティッシュで水分を残したまま放置(隙間に残ってトラブルに)
清掃は基本「軽く・表面中心」でOK。
穴に何かを突っ込む前に、まずは外周の拭き取りだけで十分なことも多いです。
売る前の5分チェック:査定前に整える手順
「新品みたいに戻す」必要はありません。
短時間で“印象が上がりやすい”順に整えましょう。
- ケース・フィルムを外して状態を確認(汚れが本体か付属品か切り分け)
- 乾いた柔らかい布で全体を拭く(まず皮脂を取る)
- カメラレンズを優先して拭く(指紋が残ると評価が下がりやすい)
- 端子・スピーカー周りは“外側だけ”軽く拭く(穴に入れない)
- ボタンの押し感チェック(引っかかり・反応ムラがないか)
- 充電が安定してできる(角度で途切れない)
- カメラ(外/内)が起動してピントが合う
- スピーカー音がこもらない/マイクが拾う
- 音量ボタン・電源ボタンが反応する
※データ移行や初期化は、必要なバックアップを取ってから。
アカウントのサインアウトや「探す」解除(iPhone)など、売却に必要な手順も忘れずに。
よくある質問
Q1. ケースに落書きがあるだけでも減額されますか?
ただし、ケース跡の色移りが本体に残っている場合は外観減額の対象になることがあります。
Q2. 画面のペン跡は拭けば取れますか?
研磨(メラミンスポンジ等)は避け、まずは安全な拭き取りに留めるのがおすすめです。
Q3. ベタつきがあると買取不可になりますか?
安全な範囲で表面を整え、動作(充電・ボタン反応)も確認しておくとスムーズです。
Q4. スピーカー穴に粉や砂が入っていそう…自分で取っていい?
外側の拭き取りに留め、音のこもりがあるなら店頭で状態確認をおすすめします。
Q5. 子どもが使った端末を少しでも高く売るコツは?
次回貸すなら「透明ケース+貼り替え前提フィルム+落下防止」をセットにすると、将来の減額を抑えやすいです。
「この汚れはどのくらい減額?」「掃除しても大丈夫?」など、判断に迷うところは遠慮なくご相談ください。
町田での買取・査定は、状態確認からでもOKです。

