なぜ「ペア買取・複数台買取」で査定額UPが狙えるのか
ペア買取や複数台買取は、1台ごとの査定額が必ず上がる魔法の方法というわけではありません。しかし、条件がかみ合えば、トータルで見たときに
- 1台あたりの買取単価が少し上乗せされる
- 付属品や状態に差があってもトータルで調整される
- 交渉の余地が生まれやすい
といったメリットが期待できます。買取店側から見ると、複数台をまとめて仕入れられることは
- 在庫を一度に増やせる(販売計画が立てやすい)
- 査定にかかる事務コストや説明コストを削減できる
- 同じシリーズ・似たスペックの端末をまとめて販売しやすい
というメリットがあります。その分を還元という形でお客様の査定額に反映しやすいため、交渉材料として「複数台まとめ」を活用しやすいのです。
どこまでがお得?台数別・モデル別で考える買取戦略
次に、「何台くらいまとめると効果が出やすいのか」をイメージしやすくするために、代表的なパターンを見ていきましょう。
家族・カップルでの「2台ペア買取」パターン
もっとも多いのが、機種変更のタイミングを合わせて2台同時に査定に出すケースです。例えば、
- 夫婦でiPhoneを同時に新機種へ乗り換え
- カップルで使っていた2台をまとめて売却
- 親子で機種変更し、旧端末2台を一緒に持ち込み
といったシーンでは、「2台分まとめて〇万円くらいを目安に考えているのですが…」というように、総額ベースで交渉しやすくなります。店舗側にとっても、一度に2台仕入れられることで販売計画が立てやすいため、状態が良ければ数千円〜の上乗せにつながるケースもあります。
3〜5台の「家族まとめ・仕事用スマホ整理」パターン
次に多いのが、
- 家族全員分の旧端末を一気に整理
- 仕事で使っていたサブ端末・テスト端末をまとめて売却
といった3〜5台レベルの複数台買取です。この場合、
- 一部に画面割れやバッテリー劣化があっても、トータルでバランスを取れる
- 型落ちモデル+比較的新しいモデルの組み合わせでも交渉しやすい
- 「総額〇万円以上ならOKです」とラインを決めておきやすい
というメリットがあります。すべてが完璧な状態でなくても、複数台まとめることで減額のショックが分散されやすくなるイメージです。
旧機種が混ざるときの考え方
よくあるのが、「新しめのiPhone」と「かなり古いAndroid」が混在しているパターンです。この場合、旧機種は単体だとほとんど値段が付かないことがあっても、
- 部品取り用としてまとめて評価される
- まとめ売りセットの一部として販売できる
などの理由で、「おまけ的」にプラス査定されるケースがあります。完全に処分コストがかかる状態でなければ、「この端末も一緒に見てもらえますか?」と相談してみる価値は十分あります。
まとめて売る前に見直したいチェックリスト
ペア買取・複数台買取で査定額UPを狙うなら、1台1台の「ベースの状態」を底上げしておくことが重要です。最低限、次のポイントは確認しておきましょう。
1. アクティベーションロック・各種ロックの解除
- iPhone・iPadは「iCloud・Apple ID」からサインアウト
- AndroidはGoogleアカウントのログアウト・端末保護の確認
- 画面ロック解除用の暗証番号・パターンを当日も分かるようにしておく
どれか1台でもロックが解除できないと、その端末だけ査定が保留になったり、一部だけ持ち帰ることになって交渉がやり直しになるケースもあります。
2. 付属品・箱の整理
複数台持ち込むときは、
- どの箱がどの端末のものか
- 純正ケーブル・アダプタはどの機種に含めるか
が混乱しがちです。あらかじめ付箋やマスキングテープで機種名を書いておくだけでも、査定時間の短縮と、ミスによる減額リスクの低下につながります。
3. 簡単なお掃除で「第一印象」を整える
指紋・皮脂・ホコリが目立つと、どうしても第一印象が悪く見えます。特に複数台並べたときに
- 1台だけ極端に汚れている
- ケースの跡・黄ばみが目立つ
といった状態だと、その端末を中心に減額の印象を持たれやすくなります。メガネ拭きや柔らかいクロスでサッと拭くだけでも印象は大きく変わります。
交渉で失敗しないためのポイントとNG例
複数台買取では、「交渉の仕方」で結果が変わることも少なくありません。ここでは、買取店側の立場も踏まえた上手な伝え方と、避けたいNG例を紹介します。
上手な交渉の流れ
- まずは正直に状態を伝える
「この端末は画面割れがあります」「バッテリーがへたっていて…」といったマイナスポイントも、先に共有しておきましょう。あとから発覚するより、誠実な印象になります。 - 総額の希望ラインをざっくり伝える
「6台で合計〇万円くらいになれば嬉しいのですが…」と、無理のないラインを提示します。相場からかけ離れた金額を最初から要求すると、話が進みにくくなります。 - 他店との比較はやわらかく
「別のお店ではこれくらいと言われました」と伝えるのはOKですが、対立的な言い方にならないよう、「もし難しければ正直に教えてください」と一言添えるだけでも印象が変わります。
避けたいNG交渉例
- 「複数台なんだから、もっと上げてよ」と圧をかけるだけの言い方
- 明らかに相場から離れた金額を譲らずに主張し続ける
- 減額理由に納得できないからといって、スタッフを責めるような言い方をする
交渉はあくまでお互いが納得できるラインを探すための会話です。曖昧なまま「もっと上げてください」ではなく、
- 「全体の総額であと〇〇円上げてもらうことはできますか?」
- 「この中で、どの端末なら少し上乗せしやすいですか?」
といった、具体的な相談ベースで話すとスムーズです。
リペアフォース町田店の複数台買取フロー
リペアフォース町田店では、1台だけの買取はもちろん、ペア買取・複数台買取にも柔軟に対応しています。ざっくりとした流れは次の通りです。
1. 事前のご相談(任意)
「だいたいいくらくらいになりそうか知りたい」「この状態でも査定してもらえる?」など、不安な点があれば事前にお電話・WEBフォームでご相談いただけます。台数やモデル名をお知らせいただければ、概算のイメージをお伝えしやすくなります。
2. ご来店&端末のお預かり
ご来店いただいたら、まずは機種名・ストレージ容量・キャリア・状態を確認しながらお預かりします。複数台の場合でも、なるべくお待ち時間が少なくなるよう、スタッフが手分けしてチェックを進めます。
3. 査定結果のご説明&交渉
1台ごとの査定額と、複数台を踏まえたトータルの買取金額をご案内します。そのうえで、総額にご納得いただけるか、もしご希望ラインがあればどこまで近づけるかを一緒に調整していきます。
4. ご成約〜即日お支払い
金額にご納得いただけましたら、身分証のご提示など必要なお手続きを行い、その場で現金もしくはご指定の方法でお支払いします。「今日はこの台数だけ売却して、残りは考えたい」というご相談にも柔軟に対応します。
ペア買取を活用して年末・機種変更の出費を賢く抑えよう
ペア買取や複数台買取は、「まとめて出すだけで絶対にお得」というものではありませんが、準備と交渉の仕方しだいで、
- 1台ごとの査定額を少しずつ底上げできる
- 旧機種や状態の悪い端末も、トータルで見れば納得感のある金額になりやすい
- 家族・カップル・友人同士で気持ちよくスマホの整理ができる
といったメリットを引き出すことができます。特に、年末の出費がかさむ時期や、新機種への一斉乗り換えのタイミングでは、うまく活用したい選択肢の一つです。
リペアフォース町田店では、1台から複数台まで、状態や事情をしっかりお聞きしたうえで、できる限りご希望に寄り添った査定を行っています。「この台数でも見てもらえるかな?」「画面割れが混ざっていても大丈夫?」など、まずはお気軽にご相談ください。

