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古いスマホのバッテリー膨張、買取前にやるべきこと

2025.10.20






古いスマホのバッテリー膨張、買取前にやるべきこと|リペアフォース町田店






古いスマホのバッテリー膨張、買取前にやるべきこと

安全と査定額を守るための正しい準備とチェックポイントを解説

目次

  1. バッテリー膨張は「危険信号」!そのまま放置してはいけない理由
  2. 買取前に絶対確認したい「膨張のサイン」
  3. やってはいけないNG対応と正しい対処法
  4. 安全に持ち込むための3ステップ
  5. リペアフォース町田店での査定とサポート体制

1. バッテリー膨張は「危険信号」!そのまま放置してはいけない理由

古いスマホを久しぶりに取り出したら「画面が浮いている」「背面が膨らんでいる」——それはバッテリー膨張のサインです。リチウムイオン電池内部でガスが発生し、セルが膨らむことで筐体を押し上げてしまう現象で、放置すると破裂や発火の危険があります。

特に、気温が高い場所や直射日光の当たる環境で保管されている場合、膨張が進行しやすくなります。買取前の段階でこうした状態を放置してしまうと、査定以前に「危険物扱い」とされ、店舗によっては受け取りを断られることもあります。

2. 買取前に絶対確認したい「膨張のサイン」

  • 画面の中央や端が浮き上がっている
  • 背面パネルが変形して隙間がある
  • 電源が入らない・充電が異常に早い
  • 端末から異臭(化学臭)がする

これらの症状が見られる場合は、内部でガスが発生している可能性が高いため、通電(電源を入れる行為)は避けましょう。無理に圧力をかけたり、押さえつけたりすると、バッテリーが破損して危険です。

3. やってはいけないNG対応と正しい対処法

バッテリー膨張時によくある誤った対応例として、次のような行為は避けてください。

  • 針やピンで穴を開ける
  • 冷蔵庫や冷凍庫で冷やす
  • ハンマーなどで押しつぶす
  • 通常のゴミとして廃棄する

これらはすべて発火・爆発の危険を伴う非常に危険な行為です。正しい対応としては、絶対に通電せず、可燃物のない安全な場所に保管し、専門店へ相談することです。

4. 安全に持ち込むための3ステップ

  1. 通電を避ける:充電や電源ONを控え、できるだけ静置します。
  2. 金属や他の端末と接触させない:ショートを防ぐため、個別の袋やケースに入れます。
  3. 店舗へ事前連絡:「バッテリー膨張がある」と伝えることで、安全に受け渡しができます。

リペアフォース町田店では、膨張したバッテリー付き端末も安全に査定できる体制を整えています。万が一発火リスクが高い場合は、事前に取り外してリサイクル処理を行ったうえで査定することも可能です。

5. リペアフォース町田店での査定とサポート体制

当店では、バッテリー膨張や水没・画面浮きなど「状態不良」端末も買取対象です。経験豊富なスタッフが状態を丁寧に確認し、安全を確保した上で査定を行います。

また、希望される場合はその場でバッテリー交換や基板点検も可能。再利用可能なパーツを評価し、リスクがある端末でも最大限の査定額を提示します。

町田駅から徒歩4分、天野ビル4F(Oashis店内)で営業中。
土日祝日は入口が閉まっているため、お電話でスタッフが対応いたします。

リペアフォース町田店

〒194-0013 東京都町田市原町田4-11-13 天野ビル4F Oashis店内
営業時間:9:00〜18:00(最終受付17:30)
電話番号:050-3092-0036


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