修理履歴あり端末の査定基準とは?
2025.10.11
修理履歴あり端末の査定基準とは?減額を防ぐポイントを町田の専門店が解説
なぜ修理歴が査定に影響するの?
スマートフォンやタブレットの買取査定では、「修理歴があるかどうか」が評価の重要な要素になります。なぜなら、修理は“オリジナルの状態”を一部変更する行為であり、メーカー保証や防水性能などに影響を及ぼす可能性があるためです。
特にディスプレイ交換や背面ガラス交換、非純正部品の使用などは、見た目がきれいに直っていても内部の構造に違いが出ることがあります。そのため、買取店では「どの箇所を」「どんな部品で」「いつ修理したか」を重視して査定を行います。
減額されるケース・されないケース
減額対象になるケース
以下のような修理履歴は、減額の対象となることがあります。
- 非正規店でディスプレイやバッテリーを交換している
- 純正パーツではない部品を使用している
- フレームや背面パネルにゆがみ・隙間がある
- 修理後にFace IDや指紋認証が動作しない
こうした場合、動作に問題がなくても「再販リスク」があると判断され、査定額が下がることがあります。
減額されない(または影響が少ない)ケース
一方で、次のようなケースは大きな減額につながらないこともあります。
- メーカー正規店での公式修理(Apple正規サービスなど)
- バッテリー交換のみで、外観・機能に影響がない
- 修理から時間が経過し、問題なく動作している
つまり「どのように修理されたか」が査定額を左右するのです。丁寧な施工履歴や領収書があれば、プラス評価に働く場合もあります。
査定前に確認したい3つのポイント
① 修理内容を正確に把握する
修理箇所や交換部品の内容を、できるだけ具体的に伝えられるようにしておきましょう。領収書や修理明細が残っていれば、それを提示することで査定士の判断がスムーズになります。
② 動作確認を行う
修理後にタッチや認証機能などが正常に動作しているか、あらためてチェックします。細かい不具合が見つかると減額対象になりやすいため、査定前に自分で確認しておくことが大切です。
③ 外観の仕上がりもポイント
見た目のきれいさも査定に直結します。修理後にフレームの浮きやネジの欠落がないか、清掃をしておくなど、印象アップの準備をしましょう。
修理歴の申告は正直に!信頼を得るコツ
「修理したことを言わないほうが高く売れるのでは?」と考える方もいますが、実際には逆効果になることが多いです。査定時に内部開封や診断ツールで修理痕跡がわかる場合があり、虚偽申告と判断されると大幅な減額や買取不可になることも。
正直に伝えることで、「透明性のあるお客様」として信頼され、むしろ査定担当者の印象が良くなるケースも多いです。特にリペアフォース町田店のような専門店では、修理歴を前提に“プラス評価”を目指した査定を行っています。
町田で安心の査定を受けるなら
修理済み端末でも、適切な状態・正確な情報があれば十分に高価買取は可能です。リペアフォース町田店では、動作・外観・修理内容を総合的に評価し、お客様に納得いただける査定を行っています。
また、「修理歴があるかわからない」「非正規修理かどうか不安」という方も、スタッフが一緒に確認いたします。査定は無料、最短10分で完了しますので、お気軽にお持ち込みください。
リペアフォース町田店
〒194-0013 東京都町田市原町田4-11-13 天野ビル4F Oashis店内
営業時間:9:00〜18:00(最終受付17:30)
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