壁紙に映っていた“亡くなったペット”の写真に涙が出た——それでも、スマホを手放すという選択
2025.05.01手に取ったスマホ、そこに映っていたのは——
ある日、お客様が「もう使っていないスマホを売りたい」と持ち込んでくださいました。
状態確認のために電源を入れると、画面いっぱいに表示されたのは、可愛らしい犬の写真。
「…この子、去年亡くなったんです」
そう言って涙を拭われる姿が、今も忘れられません。
スマホは“モノ”であり、記憶の扉でもある
スマホの中には、たくさんの思い出が詰まっています。
とくに、家族のように暮らしてきたペットの姿が入っていると、画面のひとつひとつがアルバムのよう。
だからこそ、なかなか手放せない。でも——
“手放す”ことは、“忘れる”ことではない
今は、写真も動画もクラウドに残せます。
壁紙だって、新しいスマホに引き継ぐことができます。
モノを手放すこと=思い出を消すことではありません。
あなたの記憶は、ちゃんと心とデータの中に残ります。
スマホを次に繋ぐ、あたたかな循環
買取OnMyPlan秋葉原店では、そうした思いを込めたスマホも、ひとつずつ丁寧に査定しています。
あなたのもとで役目を終えたスマホが、次の誰かの生活を支える道具になる——そんな“優しいバトンタッチ”を、私たちはお手伝いしています。
まとめ:涙が出るほどの思い出は、永遠に残る
画面にふと映った大切な存在。
その一瞬で涙がこぼれるほどの関係があったことこそ、本当の宝物なのかもしれません。
スマホを手放すことに迷いがある方、よければ一度、私たちにご相談ください。
「思い出は残して、モノは手放す」——そんな選択肢も、きっとやさしい。