開封していないスマホ、“未使用品”扱いになる条件とは?見た目だけじゃ判断されない落とし穴
2025.04.18「箱を開けてないから未使用でしょ?」…実はそうとは限りません
「開封していないから、これは未使用品で間違いない!」そう思って持ち込まれる方も多いですが、買取OnMyPlan秋葉原店では、実際には“未使用品”として扱えないケースもあります。今回は、“未使用品”として正式に買取対象になる条件を詳しくご紹介します。
そもそも“未使用品”とは?
買取業界における未使用品とは、「購入後、電源を一度も入れていない新品同等品」を意味します。ただの“開封していない”では足りず、以下のような明確な条件があります。
未使用品として査定されるための5つの条件
- 本体が一度も起動されていない(アクティベーション未済)
- フィルム・封印・外装ビニールなどが完全に残っている
- 付属品がすべて揃っている(ケーブル・SIMピン・説明書など)
- キャリア購入品の場合はSIMロック解除済 or SIMフリー
- 購入日から日数が経ちすぎていない(目安:6ヶ月以内)
注意!これらのケースは“未使用扱いになりません”
- 開封して電源を入れている(アクティベーション済)
- 保護フィルムを剥がしてしまった
- 付属品の一部が不足、または別のものに差し替えられている
- 長期保管による劣化や保証切れ
たとえ未使用でも、アクティベートされていれば“中古扱い”になるため、査定額が大きく変わります。
“未開封”=高額査定の可能性大!
条件を満たした未使用品は、買取市場でも人気が高く、高額査定が期待できます。とくに人気モデル(例:iPhone 15、Galaxy S23など)で未開封・未アクティベート状態のものは、即時高価買取の対象です。
まとめ:本当に未使用品として売れるか、事前チェックを!
「新品に見えるから未使用扱いになるだろう」と思い込む前に、上記5つの条件をチェックしましょう。買取OnMyPlan秋葉原店では、お持ち込み前の事前相談も大歓迎。未使用品かどうか不安な方は、まずはお気軽にご連絡ください。
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