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海外版スマホって売れる?国内対応との違い

2025.04.16

海外版スマホって売れる?国内対応との違い

「旅行先や海外通販でスマホを買ったけど、これって日本でも売れるの?」

結論から言えば、海外版スマホも多くの場合“買取可能”です。

ただし、国内版と比べていくつかの注意点や評価の違いがあるため、知っておくと安心です。

そもそも海外版スマホとは?

AppleやSamsungなどのスマホは、各国向けに販売モデルを分けており、型番や対応周波数、保証内容が異なることがあります。

たとえば、iPhoneには「A〜」から始まる型番があり、日本版とアメリカ版では仕様が異なるケースも。

海外版の査定に影響する主なポイント

  • 技適マークの有無:国内での使用に法的な制限がある場合、減額や買取不可の可能性も
  • 対応バンドの違い:日本の通信キャリアで利用できない周波数帯のモデルは評価が下がる
  • 日本語ローカライズ:OSが日本語に対応しているかどうか
  • Apple保証やキャリア保証の適用範囲:日本で保証が受けられないモデルはマイナス査定に

買取できるかどうかの判断ポイント

以下の条件を満たしていれば、海外版でも問題なく買取できるケースがほとんどです。

  • SIMフリーである
  • 動作に不具合がない
  • 画面割れや深いキズがない
  • 初期化済み(iPhoneの場合は「探す」機能オフ)

特にSIMフリーであることは、国内外問わず需要が高いため、高評価につながります。

海外版でも高く売れるスマホの特徴

  • iPhoneやGalaxyなど、グローバルで人気の高いモデル
  • 新品または未使用品
  • 日本での流通が少ない限定カラーやモデル

逆に、マイナーなメーカーや特殊仕様(中国専用モデルなど)は買取対象外となる場合もあります。

まとめ:海外版でも、状態と仕様次第で売却可能

  • 技適マークの有無・対応バンドなどで査定額が変動
  • SIMフリー・動作良好・初期化済ならOKなことが多い
  • 人気機種や未使用品なら海外版でも高額査定に

「どうせ売れない」と思っていた海外スマホも、一度査定に出してみると予想以上の金額がつくこともあります。

お持ちの端末が買取対象かどうか気になる場合は、型番を控えて相談してみましょう。

 

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