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「電話しか使ってなかったけど、これって売れるの？」

最近ご来店された60代の男性のお客様が、そう尋ねてきました。持ち込まれたのはiPhone SE（第2世代）。メールもSNSも使わず、電話と時計代わりだけに使っていたとのこと。秋葉原のスマホ修理店としての結論は──「はい、むしろ高く売れる可能性があります！」

シンプルな使い方＝キレイな状態のことが多い！

電話や時刻確認にしか使っていなかった端末は、以下のような特徴が多く見られます。

• アプリをあまりインストールしていない＝システムが安定
• 持ち歩く機会が少なかった＝傷や汚れが少ない
• 充電回数が少なめ＝バッテリーの劣化も比較的軽い

つまり、「使っていなかったスマホ」は「状態が良いスマホ」であることが多いんです。

中古市場では“状態”がすべて

スマホを売る際に重要なのは、「どんな使い方をしていたか」ではなく「どんな状態か」。スマホ画面割れや水没故障がなく、動作や見た目に問題がなければ、十分に買取対象です。

電話しか使っていなかった＝価値がある例

当店では、iPhone 8やiPhone SEなど、シニア層が「通話と写真だけ」で使っていた端末が高く評価されたケースが多数あります。スマホ修理の視点で見ても、シンプルな利用は劣化リスクが低く、“美品”と呼べる状態であることが多いです。

売る前にやっておきたい準備

• iCloudサインアウト（アクティベーションロック解除）
• 端末の初期化（設定→すべてのコンテンツと設定を消去）
• SIMカードの抜き取り

設定に不安がある場合は、リペアフォース秋葉原店のスタッフがその場でサポートいたしますのでご安心を！

まとめ：電話だけの使い方、実は“最強コンディション”かも？

スマホをフル活用していないからといって、価値がないわけではありません。むしろ、端末が劣化していない“美品予備軍”であることが多いんです。「電話しか使ってなかったけど…」そんなスマホ、ぜひ一度無料査定をお試しください。