スマホを売る前に絶対やるべき5つのチェックリスト!これだけで査定額が変わる!?
2025.04.12「えっ、それやってなかったの?」が減額の原因かも
スマホを売るとき、「ただ持っていけばOK」だと思っていませんか?実は売る前の準備で査定額は大きく変わるんです。今回は、秋葉原のスマホ修理店スタッフが現場で見てきた「絶対にやってほしい5つのチェック項目」をご紹介します。
チェック1:iCloudをサインアウトしているか?
アクティベーションロックがかかったままだと、そのスマホは再利用できません。iCloudにログインしたままの状態では査定不可になることも。必ず「設定」→「Apple ID」→「サインアウト」からログアウトを行いましょう。
チェック2:本体を初期化しているか?
個人情報が残っている状態での買取はトラブルの元。安全のためにも、設定>一般>転送またはiPhoneをリセット>すべてのコンテンツと設定を消去で工場出荷状態に戻しておくことが必要です。
チェック3:SIMカードを抜いたか?
意外と忘れがちなのがSIMカードの抜き忘れ。契約中のSIMが残っていると、個人情報の流出や誤課金の可能性もあります。ピンを使ってトレイから取り出しておきましょう。
チェック4:付属品はそろっているか?
箱・充電ケーブル・説明書などがそろっていると査定額がアップすることも。もちろん本体だけでも買取は可能ですが、見た目の印象や再販のしやすさが評価されるため、付属品は可能な限り一緒に持参するのがベストです。
チェック5:スマホの見た目はキレイか?
スマホ画面割れや水没故障などのダメージがないことがベストですが、それ以外にも指紋やホコリ、皮脂汚れを軽く拭き取るだけでも印象が大きく変わります。外観がきれいなだけで「大切に使っていた」と評価されることもあるんです。
まとめ:準備だけで“価値”は変えられる!
「もう古いから」とあきらめる前に、この5つのチェックリストを実行してみてください。準備次第で、買取価格に嬉しい差が出るかもしれません。リペアフォース秋葉原店では、スマホ修理の知見を活かしながら、公平かつ丁寧な査定を行っています。ご来店をお待ちしております!