iPhoneを売る前にやってはいけない5つのこと!買取価格を下げないためのチェックリスト
2025.03.06iPhoneを売る前に“やってはいけない”ことリスト
「iPhoneを売って新機種に買い替えよう!」と思ったその瞬間、ちょっと待ってください。
実は、売る前にやってしまうと査定額が下がるNG行動がいくつかあります。
意外とやりがちな失敗を防ぐために、やってはいけないことリストを確認しておきましょう。
1. アクティベーションロックを解除しない
買取店で最も多い買取拒否の原因がこれです。
iPhoneの「iPhoneを探す」機能がオンのままだと、アクティベーションロックがかかっている状態となり、第三者が利用できません。
解除しない限り買取できないので、事前に確認しましょう。
解除方法:
- 「設定」→「自分の名前(Apple ID)」→「探す」→「iPhoneを探す」をオフ
- Apple IDのパスワードを入力し、オフになったことを確認
2. 初期化せずに売る
「データそのままで売れるでしょ?」と思っていると大間違い。
個人情報が残ったままだと、大切なデータが第三者に渡ってしまう可能性や買取できないケースがあります。
正しい初期化手順:
- 「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」
- Apple IDのパスワードを入力し、完全に初期化
3. SIMカードを抜かない
SIMカードが入ったままだと、個人情報が残ったままになってしまいます。
買取後にSIMカードが悪用される可能性もゼロではありません。
対策:
- 物理SIMの場合は、SIMピンを使って取り出す
- eSIMの場合は、「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを削除」
4. 付属品を捨ててしまう
「iPhone本体だけで十分!」と思うかもしれませんが、箱や充電器が揃っていると買取価格が上がることもあります。
特に未使用の純正ケーブルやアダプターは数千円のプラス査定になることもあるので、捨てずに持ち込みましょう。
5. 汚れやホコリをそのままにする
査定時にチェックされるのは、スペックや動作だけではありません。
見た目の印象も買取価格に影響を与えます。
クリーニングのコツ:
- 画面 → メガネ拭きやマイクロファイバークロスで拭く
- 本体 → 除菌シートで軽く拭く
- 充電端子 → 綿棒でホコリを取る
まとめ
iPhoneを買取に出す前に、以下のポイントをチェックしましょう。
- アクティベーションロックを解除する
- データを初期化する
- SIMカードを抜く
- 付属品をそろえる
- クリーニングをする
これらを実践すれば、査定額が下がるリスクを減らせます!
しっかり準備をして、より高く売却しましょう。
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引用