“傷アリiPhone”は売れる?ボロボロでも買取価格が付く理由
2025.02.08
“傷アリiPhone”は売れる?ボロボロでも買取価格が付く理由
はじめに
「画面が割れたし、こんなiPhoneもう売れないよね…?」
そんなふうに諦めていませんか?実は、傷があっても、ボロボロでもiPhoneは買取されることが多いんです。
では、どんな状態のiPhoneなら売れるのか?修理してから売るべきなのか?その疑問にお答えします!
1. 傷があるiPhoneでも売れる理由
① パーツとしての価値がある
たとえ本体が壊れていても、内部のパーツはまだ使えることがあります。特に以下の部品は高価買取の対象になることがあります。
- ディスプレイ(ガラス割れでも内部液晶が無事ならOK)
- バッテリー(新品に近いもの)
- カメラモジュール
- 基板や各種チップ
② 修理すれば再販可能
画面割れやバッテリー劣化程度なら、修理すれば再販できるケースが多いです。そのため、買取業者はジャンク品でも買い取ることがあります。
2. 傷の状態別に見る買取価格の違い
iPhoneの状態 | 買取価格の目安 |
---|---|
新品・未使用 | 最高額 |
使用感あり(小傷程度) | -5%〜-10% |
画面割れ | -30%〜-50% |
水没・電源が入らない | ジャンク扱い(数千円程度) |
3. 修理してから売るべき?それともそのまま?
修理してから売る方が高値になると思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。
修理したほうが良いケース
- 修理費用が安く済む場合(軽微な画面割れなど)
- 動作に問題がないが、見た目が悪い場合
そのまま売ったほうが良いケース
- 修理費用が高額(液晶破損、基板故障)
- 古いモデルで修理しても大きな価格差がない場合
まとめ
画面割れや傷があっても、iPhoneは買取可能!
状態によって価格は変わりますが、パーツ目的や修理再販の需要があるため、ボロボロでも売れることが多いです。
修理すべきかどうかはケースバイケースですが、費用対効果を考えて判断するのがポイント。
まずは一度、買取査定を受けてみましょう!